こんにちは、TAKEZOです。

「日本人て、やっぱり特殊だよなぁ」
と感じることが日常生活で多々あります。

今回はそのようなケースについて、
いくつか書いてみたいと思います。

代表的なものとして
すぐに思い浮かんだのは、

「血液型」に関する
日本人の思い込みです。

今までに何度、
下記のようなやりとりが
繰り返されたでしょうか・・・

「何型!?」
「あー、だと思った!」
「Aっぽくなくね!?」

などなど。
日本では当たり前のように
このような会話がなされています。

ですが・・・
ご存知の方が多いと思いますが、
これは「日本だけ」ですよね(笑)

血液型と性格の相関関係の
科学的根拠は一切ありません。

実際、そのようなことを
海外の人に話すと、
鼻で笑われるそうです・・・

私も関係ないと思っています。

しかし、もしも
そのような「刷り込み」が
子供の頃からなされていたとしたら、

本人が「僕はO型だから
大雑把でいいのかな・・・」
などと思い込み、

実際にそのような性格に
なっていくという可能性は
あるのかもしれません。

科学的な根拠は一切なく、
世界的にも信じているのは日本人だけですが、

実際にそのような刷り込みによって
本当にそうなってしまっているという人も
少なからずいるかもしれないわけです。

実際のところはどうなのかは置いておいて、
やっぱり「特殊」ですよね。

今度は、このような特殊なケースを、
ビジネス面、お金の面に絡めて
考えてみたいと思います。

日本人は「借金」に関して、
極めてネガティブなイメージを
抱いているように思います。

ですが、何か
ビジネスをやろうとした際に
資金が必要なのは当然であり、

「金を借りて何か新しいことに着手する」
という行為は海外では
当たり前のようになされています。

Amazon輸入に関しては、
クレジットカード枠が
それに相当すると思いますが、

私自身は実践開始当初は
本当に「枠」も「現金」も
微々たるものでしたので、

クレジットカードのキャッシング枠まで
フルに使っていました・・・

近年は、日本政策金融公庫から
「融資」までしてもらっています。

融資の金利は、
「年利」で2~3%の間ですが、

輸入ビジネスを円滑に回していけば
簡単にペイ出来ますよね・・・?

ですが、
「100万とか200万とか借りるの怖い!」

と思っている方が
大多数なのが日本の現実です。

ただ、例えば「飲食店を開業する!」
といったことと比較すると、

遥かにハードルが低いと
感じるのは私だけでしょうか。

具体的にどのようにハードルが
低いかまでは割愛しますが、

「実店舗」と「Amazonにショップを持つ」
ということをイメージしてみると

なんとなくは
お分かりいただけるかと思います。
(初期投資の面に関してもです)

私自身は「税金を払っているのは
合法的に借金をするためだ」

という訳のわからん
考えまで持っています(笑)

借金に対して
ネガティブなイメージを持つのは

当然とは思いますが、
ちょっと視点を変えてみると、

そのような大多数の考えでない場合は
逆に大きなチャンスである
とも考えることが出来るでしょう。

というわけで、
借金を推奨するわけではありませんが、

海外では、それが「手段」として
当たり前のように使われていますよ
というのが今回のお話です。

金を借りてギャンブルをするのは
ネガティブな借金だと思いますが、

金を借りてビジネスをするのは
「ポジティブな借金」だと私は思います。

今回も最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました!

Amazon輸入実戦記
~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、
PC1台で世界を旅することを目指すブログ~