eBayのAdvanced Searchとリサーチツールに張り付いてます。
深く調べるのは始めてのカテゴリーなんですけども、
基本は他のところを調べるのと同じです。
商品単体で見ていくやり方だと、どうしても、
「ただ、売れてる商品を真似て出品する」
というやり方になりがちなので、
ちょっと広いところを見るのがいいですね。
そんなに難しいことではなくて、具体的に言うと、
「ある範囲の商品を、何品出品したら、どれだけ売れるのか?」
という部分に着目することです。
例えば、僕がeBayで月収30万円を始めて達成したときは、
単なる、人の真似→大量出品をしていたわけですけど、
大量にいい商品を見つけるために、
「いいセラーを見つける」というのが有効でした。
セラーAが、1000品出していて、月に200品売れているとします。
この場合、「ある範囲」が、セラーAの商品です。
非常に大雑把に言うと、セラーAの商品を出品したら、
1/5の確率で、1ヶ月以内に売れるということです。
カテゴリーを絞ったり、
キーワードを絞って範囲を指定しても同じです。
特定のカテゴリーの、Bというキーワードの商品は、
eBay全体で10000品出品されていて、月に5000品売れているけど、
Cというキーワードの商品は、全体3000人に対し、月2000品も売れている。
みたいな感じで、優劣を判断するわけです。
更に、価格帯とかでも絞っていったり、
売れてる数じゃなくて、売上額を見ていったり…
ってやっていくと、まあ、無限にパターンが出てきますね。
この方法のいいところは、
うまくやれば、広範囲を一気に調べられることと、
「まだ落札履歴のない商品」の売れる見込みが、
なんとなくわかるということです。
というかまあ、あらゆるeBayのリサーチは、
ある意味で大体この形に収まるのかな、と思います。
特定の商品も、「ある範囲」と言えますしね。
あとは、数こなして比較してくことです。
自分だけの「範囲」を、見つけてみてください。
コメントする