こんにちは。
LEEです。

ビジネスをしていると
同じ事を繰り返すパターンと
新たな難易度の高いビジネスに
シフトしていくパターンと
2パターン存在します。

私はどちらかと言うと後者です。

新しい事業をするのが好きですし、
もっともっと今まで資金的、
または技術的に出来なかった
ビジネスをどんどんやって行きたいです。

今新たにチャレンジしている事で言うと
システム開発や実店舗です。
また国内大手商社との
取引も広げていっています。

本当にやりたい事が多すぎますが、
資本にも限りがあるので
どの事業に投資するかも
かなり大切な選択です。

原価回数に時間がかかるが
すごく収益を出せる案件、
またその逆も存在します。

輸入ビジネスはどちらかと言うと
原価回収はかなり早いです。

飲食であれば2年〜3年はかかりますし、
特に実店舗ビジネスは回収まで
特に時間がかかるそうです。

例えば無在庫販売と言うビジネス、
これは一般的にビジネスをしている
人からすると、
あり得ないぐらい回収が早いです。
と言うよりそもそも回収する原価が
存在しません。

受注後の仕入れなので
先に売上が入ります。

話を戻しますが、
冒頭にお伝えした
同じビジネスを繰り返す人、
難易度を上げて新たなビジネスに
シフトして行く人と
どっちが良いのでしょう?

答えは誰にも解りません。
と言うよりその人しか解りません。

同じビジネスを繰り返す前者の場合、
これは稼げる理屈が明確に解り、
固く儲け続けると言うパターンです。

ただし、個人的な意見としては
それが良い悪いのでは無くて
どうせならもっと天井値があるビジネスや
自分を高めていける事に
チャレンジする事の方が
良いのでは?と思います。

まぁ、これは人生自体の考え方や
ビジネス感も人により異なりますので、
全てに人に当てはまるわけではありませんが…

しかし1つだけ考えなければいけない事は
常に今のビジネスが続くと
思わない事をオススメします。

例えばこんな事は起こる可能性は低いですが、
Amazonからの売上が無い場合に
Amazonが潰れたらどうなりますか?

よく聞くフレーズではありますが、
これはAmazonだけの話では無くて
1事業と言う見方で考えれば、
もっと解り易いですね。

1事業を100%の力でやる事は
初期はもの凄く大切なのですが、
ある程度稼げるようになった場合は、

60%の事業を2つやったりして
同時進行でがんがん進めると
学べる事が多く、
自分の枠も広がり、
ビジネスは発展して行きます。

同じ事を繰り返して固く稼ぐ事は
初期はもの凄く大切ですし、
稼げる仕組みや理屈が解っているので
安定はしますが、

それ以上の天井値はあまり期待できないので
何かしらリスクヘッジや
天井値を高める可能性の高い
ビジネスに投じて行く事はやはり
必要なのでは無いかなと思います。

最後にもう1つシェアしておくと
お金がかかる程ビジネスは難しく
原価回収に時間がかかるビジネス程、
ビジネスの難易度は高くなります。

次のステージに行きたい人は
お金がかかるビジネスかどうか?
原価回収に時間がかかるビジネスかどうか?
と言う問いを判断素材にして
選択してみても良いかも知れません。

リスクを欠ける程
やはりビジネスは面白いです。

ただ、難易度が上がる程もちろん
失敗する可能性も高まりますので
ここは自己判断でお願いします。

と言う事で
同じ事を繰り返す事は
悪くはありませんが、
稼げるようになってきたら、
できるだけ他の事業も同時にやってみる事は
結構良いと思います。

現在進行形で色々な成功事例や
失敗事例を蓄積しているので
またここらへんはシェアしたいと思います。

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