誰にでもやりたくないことがありますよね。
例えば洗濯、料理、運動。
こういった日常的なものの場合もあれば、
長期目標に関わることでもあったりします。

誰もがグズのように見えるこの世界で、
どのようにして人生をアクティブにしたらいいか、
10のポイントをご紹介します。

1.恐怖に向き合って成長する決心をしよう
例えば大きなプレゼンを目前にしているときなど、
恐怖に向き合って前向きになることが、
あなたをより大きい人間にします。
回数を重ねるにつれ楽になりますよ。

2.長期的にどう影響するのかを考える
誰しも健康的な食事と運動が必要です。
グズグズしていると状況は悪化するだけです。
例え今が快適だとしても、快適さは永遠に続きません。
長期的な視点で物事を見て行動しましょう。

3.「気付き」は他の人にも影響を与える
例えばキッチンテーブルに積み上げられたジャンクメールを片付けてほしい、
と奥さんに頼まれていたとして、
あなたがずっとそれを放置していたら、
奥さんとの関係にも悪影響を及ぼしかねませんよね。
やりたくないことがあれば、誰かのためだと思ってやりましょう。

4.小さなステップに分割してやる
何か大きなことをやらないといけないとき、
何から手を付けたらいいか分からないのでやらない、
ということはありませんか? 

例えば何百ページにも及ぶ論文を書かないといけないとしても、
短いエッセイの分割をいくつも作ってまとめると思えば簡単ですよね。

5.一度にすべてをやろうとしない
ジャンクメールの山を片付けないといけない場合は、
一度に片付けようとせずにちょっとずつ山を崩していけばいいのです。
時間をかける決意をしましょう。
ただ、諦めないことが重要です。

6.優先順位を決める
目標を小さなステップに分けたら、
一番大事と思うことから始めましょう。
例えば請求書の支払いなら、期限が近いものから払う、
といったことです。

7.カレンダーにステップを記入する
スマホのカレンダーに予定を記入して、
起床と共にポップアップ機能でその日の予定を表示させると、
タスクをより意識しやすくなります。

8.最終的な結果を意識する
結果がすぐに目に見えにくいタスクほど取り掛かりにくいもの。
しかし最終的に目標を達成したときの喜びを意識して、諦めずに続けましょう。

9.やりたくないことにも感謝する
洗濯、請求書の支払い、料理などをするときには、
家があって、服があって、支払いをするお金があることに感謝をしましょう。
楽しくないことでも、感謝を見出す余地はあります。

10.自分にご褒美をあげる
タスクを完了したら、
長風呂でもワインでもいいので、自分を甘やかしましょう。
これで次のタスクへのヤル気が出ます。

Lifehackより引用