憧れの職業をあげるときりがないが、
世の中のちょっとかわった職種から
あまり知られていない事例を紹介しよう。
これらの10の職業は、もしかしたらあなたのジョブ・ハントに
影響をもたらすかもしれない!
1.プロの添い寝師?!
寝そべるのが好きなあなたなら、これがぴったりの仕事だ。
有償のプロの添い寝師は実際にある職業だ。
日本で始まり、その後急速に北アメリカに広まった。
時間給のこのサービスは、クライアントが長い一日を終え、
リラックスするために見知らぬ人に添い寝してもらうシステムだ。
2.撮影現場での代役俳優
役者志望の人にも、この職業はそれほど知られていない。
撮影現場で、照明やカメラ・アングルのセッティングは
何時間とかかるので、俳優の代わりに、身体的に特徴の似た
代役が実際にカメラがまわる場所で代役を務める。
3.チューイン・ガムのモニター
全ての子供にとって夢の職業だろう。
新製品のモニターと開発のためのチューインガムのテスターだ。
あの小さな包みの中に、子供をハッピーにするための試行錯誤がつまっており、
それを実際に噛んでみてテストするのだ。
4.ショコラティエ
一から何かをつくりあげることが好きな人なら、食べ物関係の仕事がおすすめだ。
デザートだと楽しさもなおさら。
名前のとおり、ショコラティエは、チョコレートを扱ったお菓子だけをつくる。
たくさんの人を幸せにする仕事だ。
5.パーソナル・ショッパー
パーソナル・ショッパーは、買い物好きならたまらない職業だろう。
大抵、クライアントはセレブやハイ・キャリア層で、
彼らのワードローブを管理するのが仕事。
高収入でもあり名実ともにドリーム・ジョブのひとつだろう。
6.ティー・テスター
お茶を飲むのが、ティー・テスターの仕事。
一日200杯ものお茶をすすり、どのお茶の銘柄にも精通していなければならない。
また、新しい取引先や製品を試すために世界中を旅する。
ただでお茶が飲めて、旅ができるなんて羨ましい話だ。
7.声優
俳優と同様に、アニメやテレビ番組で声の演技をするのが、声優。
カメラに映ることは、まずない。
映画俳優よりは収入は劣るが、マイクの前で面白おかしく演技するのは、
ただでやってもいいくらい楽しそうだ。
8.ウォーター・スライド・テスター
なかなかチャンスはないがすごく魅力的な仕事なのが、
ウォーター・スライダーのモニター。
2013年、大手旅行会社から世界のウォーター・パークを巡って情報を提供する、
というミッションが与えられた一人の男性が実際にいた。
信じられないような夢のオファーだ。
9.オン・デマンド配信番組のタグ付け
テレビを観て、お金がもらえるなんて!
アメリカのオンラインオンデマンド放送業者は、テレビ番組を見せ
その番組についてキーワードを入力してもらい報酬を支払うという。
そうすることで、ユーザーが番組を検索しやすくなるのだ。
10.プロフェッショナル・スリーパー
プロの添い寝師のように、ベッドに入って眠ることが仕事の
プロフェッショナル・スリーパー。
科学的リーサーチからNASA関連の依頼まで、
いずれにせよ睡眠をとって報酬を得るなんて羨ましい話だ。
Lifehack より引用
私は現在では60歳の男性ですが、お仕事をしたいのですが大丈夫でしょうか?プロスリーパーになりたいと思います。
神奈川県鎌倉市在住