こんにちは。
LEEです。

簡単に値引き交渉をする1つの方法を
シェアします。

様々な取引をする中で
値引き交渉はつきものです。

輸入ビジネスにおいても
仕入れコストを下げる事は
非常に重要ですよね。

値引きと言えども
仕入だけでは無く、

輸送会社
転送会社
外注業者
不動産会社
銀行
ETC…

比較業者が必ず存在します。

そんな中非常にシンプルで
簡単な交渉方法があります。

ご存知の方も多いとは思いますが
「相見積もり」を取る事です。
顧客の選択肢の有無により
販売者の出方も変わってきます。

ここで言う顧客とは私達
販売者とは卸や仕入業者です。

例えばあなたが引っ越しをするとして
A社に問い合わせの連絡を入れたとすると
A社は必ず他の会社(B社)にも問い合わせてないか
聞いてきます。

仮にB社にも問い合わせていると返答すれば
どんな条件か?
どんな価格か?
等を聞いた上で、
A社の物件で申込するように営業してきます。

当たり前ですが
受注を取りたいためです。

B社には問い合わせていないと判断した場合は
まずは必ずA社でしか申込めないような営業をし
選択肢をA社に限定した上で
物件に対する営業をするでしょう。

B社と言うライバルが居ると
A社も良い条件を出してくれるようになります。

これは輸入ビジネスの仕入の場面においても
同じ事が言えます。

私達からすると値段の叩き合いをしてくれると
こちらからすると非常に嬉しいですね。

選択肢は誰にでも有ります。
当然卸業者の方が立場上では
強いのですが、
こちらにも選ぶ選択肢はあります。

希少、限定、レアな商品であれば
交渉の余地はないかも知れませんが
一般的な輸入商品で
10個20個の仕入交渉なら
仕入れ業者を選ぶ選択肢があります。

「他の業者は〇〇円だから、
あなたが〇〇円にしてくれるなら買います。」

こんな感じで交渉する事が可能ですね。

そしてこのような選択肢がある事を
仕入業者に伝えながら交渉すると
相手も良い条件で取引してくれます。

ですので相見積もりを取って
安い方から仕入れる事もぜんぜん有りです。
気になる事はこういった交渉が嫌いな
仕入業者もいます。

また交渉の余地もないパターンもあります。
ポイントは私達でも相手にしてくれそうな
会社が対象である事です。

よほどの大企業じゃない限り
基本的には対象内と考えても良いです。

一例ですが佐川急便さんは
従業員数が46,674人ですが
普通に個人でも交渉可能です。

相見積もりで交渉する事が必ずしも正しいのでは無く、
あくまでもそういった交渉方法もあると言う
選択肢の1つとして捉えて下さい。

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