こんにちは、
川下竜彦です。
僕がどんな仕事をしているかというと
・大きめの決裁
・ECサイト広告
・中小企業社長業
主にはこの3つです。
決裁とはやるか?やらないか?
どの計画を選択するか?
判断することです。
ECサイト広告&LP作成はPDCA全て行います。
※
Plan(計画)
Do(実行)
Check(評価)
Act(改善)
中小企業社長業とは
経理、会食です。笑
意外に経理は時間が掛かり大変なのです。。。
経理はそろそろスタッフに任せても
いいかも知れないのですが
飲んでばっかりいるのがバレてしまうので
僕が行っています。笑
さて、今回は
唯一プレイヤーとして行っている
ECサイトについて最近感じることを
お伝えしようと思います。
ずばり、ECサイト運営が年々と
難しくなってきています。
これから難しくなった点をお伝えしますが
今回の記事はECサイトを運営していない人に
読んで貰いたいために
出来るだけ分かりやすく書くので
多少の語弊が生まれますがご了承下さいませ。
僕自身長く運営している
ECサイトはもう数年経ちますが
比較して何が難しくなってきているかというと
①ダサいデザインでは転換率は年々と下がる
数年前は手抜きのデザインで
顧客が付いていない状態でも
ある程度の転換率は出すこと出来てました。
デザイナー価値の減少と比例してか
消費者が良いデザインを見てきたからか
原因は分からないのですが
デザインが適当だと綺麗に転換率に反映される
傾向にあるのかなと思います。
②AdWordsヤフーリスティング
が常に進化し続けている
これも数年前まではシンプルな
リスティング広告(検索連動型広告)だけで
十分費用対効果は取れていました。
しかし徐々にCPAは(1購入までに掛かる広告費)
高くなっていき行動ターゲティングなどを
せざるを得ない状況になりました。
この行動ターゲティングの設定などが
最初はややこしいのです。
(覚えちゃえば設定は簡単)
③ペンギン、パンダアップデートにより
プラットフォームが上位表示されやすくなった
楽天ドメインやAmazonドメインなどがより強くなり
独自ドメインの検索上位表示は以前よりも
より難しくなってしまいました。
他にも多々難易度が上がっている点があるのですが
とりあえず主な3つを紹介しました。
これらを踏まえて簡単に説明すると、
消費者は賢くなり
Googleもより消費者が欲しい情報を
提供できる体制が整っているということです。
つまり、ECサイト初心者が作ったショップは
売れにくくなっていくということです。
デザイン、構成にお金を掛けられる訳でも無く
消費者が求める、誰かが評価してくれる
コンテンツが充実している訳でも無いですよね。
僕達、スタートアップの理想の展開とは
成長しながらお金を稼げるのが理想的です。
輸入ビジネスはそれが出来るのが
大きなメリットです。
しかし、ECでは徐々に
難しくなりつつあります。
ただ、輸入商品は扱い店舗は少ないですし
まだ成長しながらお金を稼げる状況ではあります。
ECサイトで収益を出せる選択肢を持っている人と
ECサイトで収益を出せない人とでは
その先にある選択肢の数が大きく異なります。
僕の意見としてはECを使える
選択肢を持ってもらえたらと思います。
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