こんにちは
川下竜彦です。

この数年は
色んな種類を数多く
売るスタイルから

少ない種類を数多く
売るスタイルへと

半分意識的に、半分自然的に
変更していきました。

過去も同業の方と比較すると
種類数は多くないと思いますが

「これって何の商品なの?」
「〇〇の利益10,000円って何?」
という状態が続いていました。

今はそれはかなり減りましたが
過去に作ったショップや
登録した商品は
生きているものもあり

ちょっと前まで
キャッチャーが付けそうな
プロテクターみたいなのが
ありました。笑

正直、商品に対して
愛は0に近かったですね。

過去のやり方は、
悪いとも思いませんし

今から過去の自分を見ても
正解だと思います。

だって、少ない種類を沢山売るのは
かなり難しいです。

ロングテールの商品は
強いライバルが居ないというか

強いライバルが居れない状況なので
初心者が稼ぎやすいですね。

しかし天井もある程度低いです。

ロングテールの対義語が不明ですが
マス向けの商品。

その商品市場の大きな商品は、
天井が高い。

でもライバルが強いという状況です。

初心者が後者の市場に
入ってしまうと赤字。

もしくはキャッシュ・フローが
著しく悪くなってしまうでしょう。

ですので、ちょっと
背伸びしたくらいの

自分が存在出来そうな
市場を選択するのが
良いのかなと思います。

ということで
僕のオススメとしては

輸入ビジネス者で
1,000個とか扱っている方は

徐々に商品数を少なくしていくと
良いと思います。

基本的に事業規模を
増やそうとすると

当然、商品を沢山扱う方向へ
進んでいくのが普通です。

ただ、事業規模が
それなりに大きいと

ほとんどの方が、
登記し会社を持つか
個人事業主になりますよね。

売上が1年で
年商1,000万円を超えると
消費税課税業者になります。

輸入ビジネス者で
消費税課税業者になった途端に
苦しむ人は多いと思います。

利益率に関して個人の場合と
比較する計算例を挙げながら
説明したいと思いますが、

長くなりましたので
次回へ続きます

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