タイの禁煙啓発CMが、妙に深くて考えさせられる……。

街角で、煙草を吸っている大人たちに近づく子供たち。
子供たちは、「火を貸してくれる?」と大人に話しかける。

大人たちはみんな、

「え、冗談でしょ?」
「煙草なんか吸ったら駄目だよ」
「将来ひどい病気になって、苦しむことになるよ」

と、一様に子供たちに説教する。

ここで視聴者は、必ず違和感を感じるはず。

「どうして子供には”煙草は有害だから、吸ったらダメ”と説教するのに、
自分たちは煙草を吸っているの?」

そのとき、子供たちが煙草を吸う大人たちに、一枚の紙切れを手渡します。
そこに書かれていた言葉とは?
それを読んだ大人たちの反応は?

喫煙者でなくても、ちょっとどっきりさせられて、
最後にはジーンときてしまうCM。
この1分半のCMで、あなたの人生が変わるかも?

2

feelyより引用