最近Amazonの話を
割とするからか、

「全部のAmazon合わせた売上ですか?」
みたいなことをよく聞かれます。

えーっと、実は僕、今
欧州のAmazonはやっていません。

カナダも、
2014年の12月上旬くらいまで
やってたのですが、

以前止まったアカウントと
紐付いたとかでサスペンド
されてですね…

売り上げのほとんどが
Amazon.comの売上ってことです。

つっても欧州はやっぱり
売れるようですので、

なんとか新しいアカウントを
作れないかと、
色々やってはいたんですよ。

が、今の欧州Amazonの
アカウント作成の厳しさといったら…

まず、やたら色んな書類を
出さなければなりません。

事業者としての情報と、
責任者?管理者?の情報。

パスポートだったり、
公共料金の明細のような、
住所を証明するものだったり…

何種類も提出して、
やっとのことでアカウントを
開設できます。

が…ちょっと僕が
ミスを犯してしまってですね。

事業者としての情報を入れる際、
今は法人で、個人事業主としての
書類なんてないので、

法人の名前を登録
しちゃったんですよ。

しかし、僕は法人名義で
事務所を借りたこともなければ、
電気ガス水道料金を
払ったこともありません。

そういった支払いは
今のところ全部個人名義…

なんで、法人名義のそういう書類を
出せと言われても、全くないんですよ。

なんで、法人の住所が
書いてあるものといえば…

法人税の領収書や、
申告書とかでいいかな?

と思い、それをAmazon側に打診するも、

君嶋
「代わりに法人税の領収書でいいですか?」

Amazon
「望ましくはないが、いいですよ。」

君嶋
「アップロードしましたので、
確認してください。」

Amazon
「確認します」

君嶋
「確認はまだですか?」

Amazon
「これではダメだ。電気ガス水道の
ような公共料金の明細を出せ。」

…以下無限ループ

という事態に陥ってたんですね…。

「サスペンド解除は
どうすればいいですか?」
っていう質問に対して、

「粘り強さが全てです」
って答える僕としては、
これを諦めるわけにはいかない。

で、2ヶ月くらいの格闘の末、
ようやくいい方向に
決着がつきそうなのでした。

長かった…

まあそんな感じで、
結構書類に関しては厳しいので、
僕みたいなミスは犯さないように
気をつけてください。

ホントにいらん労力です…。

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