無在庫ネットショップを運営する場合、
仕入先の確保は超絶重要です。
商材選定の時にここを疎かにしちゃうと、
オープンして売れたはいいけど、
全然仕入れられないぜ。。。
無在庫あるあるです。
商材として決める前に、
売上の8割を構成するであろう商品を
見極めて仕入先候補を最低5つは
確保しておくように勧めています。
仕入先として海外ネットショップを
リサーチする場合、
海外のgoogleサイトで
イメージ検索しながら探すのが
一番効率よく見つけやすいです。
検索する時のキーワードについて、
ブランド名だけ検索すると、
色んなサイトが出てきます。
ネットショップ、ブログ、
ブランドの紹介、、、
できるだけネットショップに絞って
探す方が効率的です。
どうするか。
「海外ネットショップで必ず使われる
キーワードを加えて検索する」
ブランド名+
online
shopping
shipping
delivery
price
order
sale
などなど。
こんなキーワードと組み合わせます。
もちろん、
例えばイタリアのブランドが商材候補で
イタリアのネットショップを探すなら、
英語だけでなくイタリア語でも検索します。
(ほとんどの場合英語対応してますが、
より見つけられます)
あとは、ブランド名だけでなく、
カテゴリー・商品名・型番・カラー・サイズ
など、どんどん絞りながら検索していきます。
もちろん、e-bayや海外amazonで
リサーチするのもいいです。
とにかくこだわることは、
「売筋を安定して仕入れられるのか?」
e-bayの場合、一点もので出品してる
セラーを見つけても、
こっちがショップ作ってる間に
売れちゃったら終わりです。
プロの業者として、継続して同じ商品を
売り続けてるセラーを見つけたら、
1度か2度購入してみて、
直接交渉に持っていきましょう。
条件さえ合えば、簡単に
10%くらいは安くなります。
ニューバランスの
スニーカーを転売してた時は、
一回で数十万円くらい
買うからーって交渉したら、
20%くらい安くなった上に
送料無料にしてもらってました。
何も買ってない(信頼関係がない)のに
いきなり交渉しても
基本的には無視されるか、
丁寧に断られます。
だけど、
とりあえず交渉しても損はないので
メールを送ってみる価値は
大いにありますね(^^)
しかも何回も何回も!手を変え品を変え!
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