フリマアプリの特徴・比較 その1
からの続きです
前回はフリマアプリの特徴について
説明していました。
今回は、
おすすめのフリマアプリについて
ご紹介していきたいと思います。
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■おすすめフリマアプリ
・mercari(メルカリ)
http://mercari.jp/
◆運営会社:株式会社メルカリ
参考:会社概要
https://www.mercari.com/jp/about/corporate/
◆出品者販売手数料:出品は無料
※販売時に商品販売価格の10%
◆購入者手数料:無料
※コンビニ/ATM支払いにした場合の
決済手数料:100円
◆特徴:各メディアへの戦略を
図り現在は1,000万DLを突破。
CM展開など積極的に
プロモーションをしていますので、
認知度もあり利用ユーザー数も多い。
■全般:ファッション、アクセサリー
などが多い印象でしたが
最近は子供用のおもちゃ、
アイドル関連グッズ、ゲームや家電などの
幅広いジャンルの商品が多く出品されています。
・メルカリ利用規約
https://www.mercari.com/jp/tos/
フリマアプリの中では一番オススメです。
ただし、上記に記載しているように
販売時の手数料10%かかります。
amazonではジャンルによって
手数料が8%のカテゴリーもありますので、
出品ジャンルによってはamazon販売の方が
手数料が安くなる場合があります。
ヤフオクで販売するときは落札価格の
5.4%が手数料となりますので、
ヤフオクよりも販売手数料は
高くなります。
ただし、商品によっては
十分利益が見込めます。
仕入れとして活用する場合は
交渉ができますので、
良い商品があれば価格交渉を
していきましょう。
逆にあなたが出品した商品も交渉される事も
あるということになります。
フリマアプリの市場は出品者と
コミュニケーションを取って
値段交渉できる市場です。
出品時や仕入れ(落札)は
楽しみながら行っていきましょう。
電脳せどりの仕入先としてメルカリを
利用するだけではなく、
中国輸入の販売先としてもオススメです。
まだまだありますので、
次回へ続きます
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