米作家のウォレス・ワトルズ氏は言う。

才能ある人も、ばか者も
体が丈夫な人も、病弱な人も
だれもがお金持ちになれる。

1. 前向きな人たちに囲まれ、時間をムダに使わない
お金持ちの67%は1日に1時間以上テレビを見ず、
リアリティー番組を見るのはわずか6%というのはおもしろい。

2. まず犠牲を払う
お金持ちは最初、収入が下がることを気にしない。
安い中古車に乗り、小さな家に引っ越すことで倹約し、
それを将来のために投資する。

ときに一生涯、倹約して過ごす人もいる。
米投資家のウォーレン・バフェット氏は
車をぼろぼろになるまで乗ることで有名。

3. 不平を言わない
何か悪いことが起こると
方向を変え、そこから学び、
自分に都合よく生かす方法を探す。

4. 借金を返し、貯金する
「借金に縛られると、自分の意志に反し
みじめな仕事、場所、家にとどまらざるを得ない」
ということをお金持ちは知っている。

5. 政府や経済の責任にしない
お金持ちは自分自身のすべての責任をとり、
自分の将来も自身の責任だと考える。

6. 長期的な財政目標を立てる
単にもうけて使うのではなく、
長期的な財政プランをつくり、それを成し遂げる。

7. 自分が全知であると思わない
お金持ちの86%は読書を好む。
88%は毎日30分以上勉強や仕事に関するものを読む。
63%は通勤時間にオーディオブックを聞く。

8. サービスを提供し、価値あるものをつくる
お金持ちは他人がつくったものをただ消費するだけで終わらない。

9. 会社に行き、仕事をして、家に帰る以上のことをする
たとえ9~17時勤務の会社員でも、
責任以上のことをやる方法を探す。
お金持ちの44%は仕事が始まる3時間前に起きる。

10. もうけるより、つくる過程にわくわくする
お金を稼ぐことに興味がないのではなく、
それが彼らの最優先事項ではない。
お金持ちは顧客をハッピーにすることで満足する。

お金持ちの物の味方をすれば、いつか現実に裕福になる。
そしてそのうち、たとえ金欠でも裕福な気持ちになる。

考え方を変えても失うものはない。
よい成功を!

Lifehackより引用