こんばんは。rikiです。

日本のＡｍａｚｏｎで
並行輸入と検索して

良さそうな商品を選択して
売れ行きを調べる。

売れていたらアメリカの
Ａｍａｚｏｎでも同じ商品を探す。

その際にASINコードで調べる方法と
商品タイトルで調べる方法の
2種類で調べていく。

ここまでの流れをイメージ出来たら
今回はどのような商品を

実際に仕入たら良いか
仕入判断などについて
書いていきたいと思います。

まず、売れている商品というのが
絶対条件になります。

いくら価格差があっても
売れていなければ全く意味がありません。

それを調べるツールが
プライスチェックですが、
下記を見てください。

初めは上段画像の様な
売れている商品を扱うのが
無難ですが

この場合ですと、
1か月に7~10回売れているのが
分かりますが

これくらい売れていれば
売れ行きとしてはまずまずだと思います。

もちろん、このくらいの
売れ行きを基準として見るのも
いいですが

初めに言ったように売れていない商品、
ここでいう下段画像の様な商品は
避けるべきです。

次に重要なのが
ライバル出品者の数ですが、

自己出品者、FBA出品者のうち
FBA出品者をライバルとします。

通常配送無料と書いているのが、
FBA出品者です。

この商品の場合で
仮にFBA出品者が5人であれば、

自分を含めて6人になりますので
仕入対象として見れる商品だと思います。

もちろん、仕入れから
販売までのタイムラグがあるので

ずっとFBA出品者が5人しか
いないという訳ではありませんが、

売れない商品ではないので
仮にFBA出品者が10人に増えたとしても

また同じように売れて出品者が減り
自分も売れていくのが予想されます。

このようにして、まずは
商品の売れ行きを確認して

次にライバル出品者である
FBAセラーの人数を考慮してから、

仕入れ判断をしていくのが
良いと思います。

色々なやり方はありますが、
この基本は抑えておいて下さい。

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