こんにちは。ヒロです。
今回のテーマは、
僕がいつも考えていることです。
「価値の提供について」
「お客さんに何を
価値として与えられるのか？」
毎日、毎日リサーチやお客様対応に
追われていると、この本当に大切なことが
見えなくなってしまいます。
今、新しく始めているカテゴリーも
「ただ、売れればいいや〜」では、
お客様にもそうですが、
自分にも何も与えることが出来ません。
「顧客第一主義」なんて言葉もありますが、
顧客の前に自分です。
自分が良くならないと、
他人に与えることは
決して出来ないと思います。
少なくとも僕は。
与えて、与えて、与えた先に更に与えて、
それから貰える的な話もよくあります。
こういった情報とかの場合は、
基本的に無形なものが多いので、
与えまくってもお金は減りませんが、
物販の場合はそうも言っていられませんね。
じゃあ、無料で出来るものに
価値を感じてもらえないのか？
これは、先にも言った情報という部分で
提供出来ると思います。
それは、以前、
ヤフオクで流行っていたような、
輸入商品の
日本語説明書を付けますだとか、
ソフトの日本語の
アップデートやりますだとか。
普通にアマゾン転売だけでは、差別化も
難しいですが、他のプラットフォームなら
出来ることが多いです。
今販売している商品に、
あなたらしい何かを与えて、
他とは違う商品にしてみるっていうのも、
立派な価値提供だと思います。
考え方は、
この商品に何がプラスされたら
自分は嬉しいのか？
レビューでは、
どんなものがあったら良かったと
書かれていたのか？
このあたりが、そのヒントとなります。
こうやって考えることで、
ただの転売からの脱却が出来ます。
P.S
バスケットボールをしていて、
ゲストできたプレイヤーとの
圧倒的なセンスの差を感じて
辞めたくなったことがありました。
しかし、というかもちろん辞めません。笑
僕は楽しむ為、
今の身体を維持する為、
ストレス発散の為です。
(あんまり無いですが…)
ある意味、
目指す方向は真逆とも言えるので、
比べても仕方ない
という結論に至りました。
でも、共通点としては、
彼も僕もバスケが大好きで、
それを楽しむすべを
知っているというところ。
ゲスト的に来てくれたのと、
ウチのレベルが低いので
また来てくれるかは分かりませんが、
次に会うときはもう少しマシに戦えるように
身体を鍛えておきます。
なんてことを考えていたら、
ふと思うことが。
この輸入ビジネスというか
物販系のビジネスも
ガンガン稼いで実績を出して、
さらに稼ぎたい人もいれば、
僕のようにある程度稼いだら、
自分の時間に使いたいと思う人もいる。
社員を雇って、
ビジネスを拡大したいと思う人もいれば、
僕のように家族とパートナーさんとだけで
小さくやっていきたいと思う人もいる。
どれが正解ではなく、
どうなりたいのか？
どんなビジョンがそこにはあるのか？
それが重要な気がしています。
それでは。
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