オリジナル、独自性を持つ
ということが大事ですね。

まずはネットの
基礎知識・ルール・基本がないと

オリジナルもなにも
ないと思うのですが、

この記事を読んでくれている人は
すでに、モノマネセラーは
完全に卒業しているでしょう。

あとはどんな差別化をするか、
ということですが、

独自性があるものを
市場に送り込むことが

結局は競争から解放されて
長い目で生きて行けます。

今まで誰も挑戦したことが
ないものを作りだし、

それが困難であるほど
参入障壁になります。

ただやり方を間違えてしまうと
ネットショップ、

ましてやプラットフォーム販売でも
売れなかったときは悲しいでしょうね。

僕はeBay,Amazonなどの
プラットフォームもそうですし、

今それ以外のプラットフォームでも
現在試していることがありますが、

黎明期といってもいい頃に
そのビジネスをはじめて
うまくいったと思っています。

eBayは2007年夏ころから
Amazonは2011年ころから

ですのでまだそれほど周りに
販売者がいない時期からでした。

そういう黎明期の中で
僕が信じているものが2つあります。

僕がいろいろ試した結果、
独自性を出すにしてもこれさえ
踏まえれば問題ないと思います。

1 潜在的に需要がある、
という決定的な証拠があること。

2 特に黎明期は販売か商品で、目立つこと

2については例えば他の人が
躊躇している段階で

思い切った商品、思い切った
販売戦略をしていくと

そこでさらに大きな
アドバンテージを得られます。

あとで振り返ったとき、
やっていればよかったのに
なぜやらなかったか?

ここには神話があります。

誰もTry さえしていないのに
あたかも経験したかのように

「やめといた方がいいよ、あれは。」
「いや~僕(私)はよくないと思う」

「そんなことしてどうするの?」
「◯◯さんが失敗したって言ってたよ」

っていう偶像のような神話を
どこかで誰もが耳にします。

それを自分自身の目で見て、
聞いてえいやっで取り組めるか。

それをせずにみんなが
やりはじめたときはもう手遅れ。

結局先にやっておけばよかった、
ってなります。

そこでは決定的な情報が必要です。

それさえあれば
一般の人がおこなっているやり方、

普通だったら、こういうように
やっていくんだろうな~

と思われるやり方からあえて
離れてみることは簡単です。

これはあえてなので決定的な情報収集と
把握(客観的分析)をして

さらに皆と一緒の道を進まない
(メンタル的な強さ)の2つが必要ですね。

あとはそこを突き破るのは
楽しいと思う気持ちだけかな、と。

独自性と一言でいっても
本当にさまざまですが

攻めあぐねている人は
オリジナリティに富んだ戦い方を
意識してみてはいかがでしょうか?

ではでは

輸出ビジネス実践日記