「川下さんって起業家の友人っているのですか?」と
以前ある人からそう聞かれたことがあります。

まずその方のネットビジネス起業家のイメージといえば、
仲間内で集まり一緒に仕事をしていくスタイルが
多いのではないか?という考えだったそうです。

そして、その方の僕のイメージは
仲間で和気あいあいと情報を聞き出して
一緒に稼ぐというよりも、

自社でスタッフとミーティングをして
自分で情報を作り出すイメージがある。

このように言われました。

ここまで言ってもらって
僕自身も「失礼なこと言われているのか?」と
最初に思ったことを反省しました。笑

しかし、もちろん僕にも友人は居ます。

目的も無いのに一緒に集まり
仕事をする人は居ませんが
食事、飲み、ゴルフをしてくれる
友人は沢山存在します。

ですが、確かに色々な
メルマガやブログやFaceBookなどを見ていると
仲間内で集まりビジネスを
一緒にしている人も多く居ますね。

それに無駄にJVをしているのでは?と
思うことも多いです。

まぁそれに対して
反対でも賛成でも無いのですが
学生の友人同士での起業に毛が生えたような感じがします。

僕がなぜ仲間内で
集まることをしていないかというと
スタッフを雇用しているからでしょう。

起業家と一緒に仕事をして
得るものも大きいとは思いますが
スタッフにチャットワークで指示を出すのは
結構、面倒くさいからです。

そして細かな調整はやっぱり顔と顔が向き合っている
どちらかと言えばオフラインの状態が好ましいのです。

相手の表情や仕草で

・理解しているのか?
・違う意見があるのでは無いか?

このようなことを小さなズレを
微調整していくことが出来るという利点があります。

ですので僕は出来るだけ
オフラインでスタッフと集まることを重視して、
自分がオフィスに居ることを心掛けています。

スタッフと話をしていて
案を創りだすことが多いので
ある意味その時の質問者は意外に鋭い質問だったな…
と今になって思います。

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