人に仕事を任せる上で、
ある程度ルールを作ってくとスムーズですし
ヘマをしてもルールに従っているのであれば
ルールを見なおせばいい話です。

これが一番よく当てはまるなーと思うのが
顧客対応です。

多いときは日に30通以上問合せがくるんですが
これも英語やらフランス語やらドイツ語やら様々ですし、

商品問合せからクレーム、
配送状況の確認など多種多様ですね。

また、amazonは基本的にこっちから
メールするのを嫌います。

僕は以前オーダー後に、
配送詳細とキャンセル防止、
注文ありがとうという内容で
メールを送ってた時期があったのですが、

amazon.deにて警告を受け、
一時資金の保留も経験しています。

まあそれぐらい許さないということですw

だから説明はitem noteに書ける範囲しか事前に
伝えることができませんので、
どうしても問合せが多くなるんだす。

でもある程度パターンかすれば、
テンプレートで大体応用できますし、

キャンセル承諾基準、
返品承諾基準、
返金基準、
過去の事例など

これらを共有しておけば、
そんなに対応で考えることはなくなります。

問合せでバイヤーに喜んでもらう必要はない
クレームにさえならない対応であればOKなので
そこまで深く考える必要もないのですね。

まあこれは販売ポリシーにもよるので
偏った意見ですがw

バイヤーには「商品が無事到着すること」が
なによりの喜びですので、

文面や礼儀に必要以上にこだわったメール対応
をする必要はないと思ってます。

後は経験に基づいた対応基準
というのを構築していけば、

おのずと「誰でもできること」に持っていける
んじゃないでしょうか。

それをgoogleサイト等で共有して随時更新していけば、
かなり詰まったコンテンツが完成しそうです。

ちなみに、うちの場合、
まだ僕のevernoteに溜まってるだけで
サイトに移せてませんがw

しかし他のセラーも言っていましたが、
「いらないメールは見ないほうがいい」
というのは同感ですw

僕も今は問合せやオーダーメールなどは
フィルタで自動アーカイブするようにしてます。

やっぱりいつまでも受信ボックスに入ってくると、
その業務から離れることは出来ませぬので・・・・。

メールを自動アーカイブすることができた時、
それが完全手離れのときなのかもしれませんね!

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