こんにちは林です。
この物販ビジネスがここまで
活況となった大きな理由の一つに
資金が無くても初められる、
つまりクレジットカードがあれば事業が
開始できるということころが始める
動機になった方もいると思うのですが。
やはり、創世記なんかは海外から
日本レアを持ってくればヤフオク！
で商品を探しているコレクターが
速攻で落札され販売翌日には入金と
言うことで資金の周りも良かったのですが。
現在はAmazonが終戦上となっており
一度Amazonが半月程プールしてからの
一斉支払いなので
カードでの資金繰りが以前よりも
厳しくなってきています。
事実、中国仕入れは商品が手元に届くのが
予定より大きく遅れる事もありますし、
その後、出品して売れてプールされて
入金で2ヶ月近く経って支払い日が
来てしまったという話も珍しくありません。
まぁ、私は主軸に国内仕入れ、
韓国仕入れを持ってくるのが
資金が無い内は安全な策だと思いますが。
さて、主軸を国内・韓国にした場合、
どのようにカードで資金を回すのか？
100万円の仕入れをする場合ですが。
おすすめとして締めが15日締めと
末締めのカードを用意し、
50万円ずつ仕入れる事です。
詳しいロジックもあるのですが。
ザックリいうとそんな感じです。
P.S
物販に付き物の問題で主力商品が
売れなくなるという事象が起きます。
転売は流行を察知して人より
早く売り抜けるか
誰もマネ出来ない知識のいる
マニア商品を扱うとかの工夫がいりますが。
そもそも、かなりしっかりした
ビジネスであってもここ数年かなり
寿命が短くなって来ています。
記憶に新しい所では一時はかなり話題に
なったGrouponビジネスなんかもそうです。
一瞬にして世界に広がりましたが
一瞬にして萎んだビジネスでした。
ただ、一瞬であっても一山当てた事は
凄い事ですしダメになったら
次を探せば良い訳で。
上手く行った事がいつまでも上手く行く
と思い思考停止することが
危険なんだと思います。
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