個人輸入ビジネスは
商品1つで見ると飽和の連続です。

この商品終わったな~と判断し
仕入れを止めることも多いでしょう。

他人のデータを見て仕入れる僕らの宿命でもあります。

この商品終わった。
永遠に・・・ということもあります。

これはBIGブランドや流行物に多いです。

しかし、相場が回復する商品もあります。
これは属性的にニッチなメーカーに多いです。

中には1ヶ月でV字回復する商品もあります。

一度自分が過去扱ってきた商品を
再検索してみてください。

普通に商品探しをするよりも高い確率で
儲かる商品が見つかるでしょう。

勿論、単純に検索するのではなく
その商品の新しいものが世に出てないか?

そのメーカーの他の商品もリサーチしてみると
より儲かる商品が出てくるでしょう。

そして意外なことに
昔儲かり飽和して現在儲かる商品というのは
以前よりも飽和のスピードは遅いのです。

なぜだかわかるでしょうか?

商品探しには自分が得てきた経験値を
多かれ少なかれプラスします。

つまり
「Aというメーカーは全く儲からない」という
経験値を持っていた場合、Aの新しいデータが
出てきてもコピペ検索もしないと思います。

これは正解だと思っています。

なので
「この商品は前からあるけれど儲からなかったな~」と思い
再検索する人はかなり少ないです。

更に、売値が同じで仕入れ価格が下がっている場合は
特に見つかりにく儲かりやすいです。

このようにビジネスはたまには
後ろを振り返ってみるのも良い事だと思っています。

川下竜彦メールマガジン登録
http://www.ktatsu0507.com/fr/1234/7195q2