こんにちは、TAKEZOです。

Amazonでの販売において、
なぜ結果に差が出るのでしょうか。

そこに「頭の良さ」は
関係あるのでしょうか。

私が約３年以上
実践してみて思うのは、
頭の良さは１割未満しか
関係ないのではないか
ということです。

商品をＦＢＡ倉庫に
納品さえしてしまえば、

あとはほぼ全て
Amazonがやってくれます。

私たちがすべきことは
売れる商品を探すこと、

そしてそれを
安く仕入れることです。

そこには創意工夫というものが
介入する余地はほとんどなく、

必要なのは行動力と行動量である
場合がほとんどです。

これが例えば
ネットショップになると、

サイトを作り込む
作業であったり

ＰＰＣ広告を打って
集客に注力する必要があったりと、

上がってくる収益が
「頭脳」というものに

左右される割合が
高くなるように思います。

楽天というプラットフォームも
そうでしょう。

楽天は、Amazonのように
一つの商品ページに
出品者が混在する形態ではなく、

何か商品を検索すると、
それぞれのショップページが
表示されます。

その中でいかに
差別化を図るかといえば、

やはり、
頭を使うということが

大きな割合を
占めてくると思われます。

Amazonで起こる
様々なトラブルに関しても、

一つ一つ経験していくことで
（経験したくないですが・・・笑）

次はどうしたら良いかということは
普通に考えれば見えてくるはずです。

多くの他の物販の
スタイルと比較すると、

やはりそこに頭の良さは
ほとんど関係ありません。

行動量であったり、
そもそも「やるかやらないか」
であったり。

外注化の問題に
してもそうです。

「募集をかける」
という一歩を踏み出すには

当然勇気が要ると思いますが、
やはり、やるかやらないかです。

＠ＳＯＨＯであったり、
ランサーズであったり、
クラウドワークスであったり、

輸入ビジネス関連で
募集をかけている人は山ほどいます。

どうやって募集をかけているのか、
相場はいくらくらいなのか、

というのも
見れば分かることです。
頭の良さは関係ありません。

前にも書かせて
いただきましたが、

もし今現在、思うような
結果が出ていないのであれば

それは「他の人よりもやっていないから」
というのが一番の理由のはずです。

ただ一つ言えることは、
「頑張りましょう！」という言葉は
非常に安っぽい言葉ですが、

結局はそこに
尽きるのかなと思います。

Amazon輸入実戦記
～アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、
PC1台で世界を旅することを目指すブログ～