「国際ハイライン・ミーティング・フェスティバル」は
最高に寒く、最高に身のすくむ祭りだ。
イタリア・アルプスのモンテ・ピアナの山間にロープをかけ
参加者たちは昼夜、そこで吊られて過ごす。
スラックライン(綱渡りの綱)上でバランスをとっているため、
参加者は自分たちを「スラッカー」と呼ぶ。
ただ、この危険をはらむスポーツは綱渡りとは異なる。
ロープが少し平らな形状で緩んでいるため、
横に移動したり、跳ねたりできる。
何と一般的な祭りと同じく
キッチンやバー、ジャムセッションなどがある。
さらにヨガレッスンやパラグライダーの体験もできる。
boredpandaより引用
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