こんにちは、TAKEZOです。

今日は「非・出店型の無在庫出品者をリサーチする」
ということについて書いてみようと思います。

というのも、世の中には有料・無料問わず
様々なリサーチツールが存在しているのですが、
そのリサーチツールは
「出店型出品者しかリサーチ出来ないことが多い」からです。

おそらく、アマゾンのシステムの関係上、
データを抽出しにくいのではないでしょうか。
(パソコンに詳しくないので、あくまでも想像のお話です笑)

ですので、リサーチツールを使っている方は、
そのような「非・出店型の出品者」を
スルーする傾向にあります。

つまり、そこに良い商品が眠っている可能性が
出店型出品者をリサーチする時よりも高くなるわけです。

過去記事でも書いていますが、
「出店型」と「非・出店型」の見分け方は、
出品者の店名もしくは店舗ロゴをクリックした時に
ストアページが表示されるかどうかで判別出来ます。

商品一覧が
デカデカと表示される(ストアページ)のが出店型、
表示されないのが非・出店型です。

更に良いのは、「非・出店型であり、無在庫」の場合です。

そのような無在庫出品者をリサーチしていくと、
FBAが一人も出品していない、というケースが多々あります。

そして、まずはランキングを見てみると結構高い。
プライスチェックも開いてみると、
かなり売れている・・・!

無在庫メインの出品者をリサーチしていくと、
そんな商品に意外と多く出くわします。

では、どのような無在庫出品者を
リサーチすべきかですが、
商品の種類を数千点以上扱っている出品者は
リサーチする労力と効率を考え、除外します。

扱っている商品・数十点から数百点のセラーに絞り、
そのようなセラーを何人も何十人も
エクセルなどにストックしておき、
定期的にリサーチするのが効率が良いかなと思います。

当然のことながら、いざ同じ商品を出品した場合、
無在庫よりもFBAのほうが圧倒的に強いです。

しかも、価格を高く設定しても
FBAのほうが有利です。

つまり、
非・出店型かつ無在庫メインのセラーをリサーチすることは、
出店型FBAセラーをリサーチするよりも
利益率が高く、競合の少ない商品に
めぐり合う可能性が必然的に高くなるわけです。

「なかなか良い商品が見つからない・・・」
という状態に陥った時などに
ちょっと視点を変えて、
そのようなセラーを探してみるといいかもしれません。

というわけで、今日はこのへんで・・・!
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

Amazon輸入実戦記
~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、
PC1台で世界を旅することを目指すブログ~