前回の続きです。

アマチュアレベルである趣味のジャンルであっても、
稼ぐことができるとお伝えしました。

今回は具体的に僕のケースを紹介します。

僕のケースですが、
僕の趣味は、音楽とファッションと野球です。

時間があれば
僕のブログのプロフィールでも読んでもらえればわかりますが、
僕の最初のビジネスはフリマでの不要品販売でした。

着なくなった古着を販売して稼いでいたのです。
あるいは古着屋から事前にリサーチしたトレンドのある古着を
仕入れてフリマで販売していました。

で、フリマでの古着販売をある程度やったあと、
その頃はちょうどクラブのDJにハマっていた頃だったので、
クラブで使われているDJ器具を取り扱うようになりましたね。

ほとんどのDJ器具は海外製だったので、
高価なDJ器具を取り扱っている店舗をエクセルにまとめて
その店舗まで足を運んで仕入れていました。

店舗によっては交渉次第で値引きもしてくれましたので、
それらを格安で引き取っていたのです。

その引き取ったDJ器具を当時はかなりニッチだった
ヤフオクに出品して稼いでいました(笑)。

こんな高価な器具を出品しているライバルは当時そうそういなかった。
その事もあって、ほとんど独占状態でしたね。
しかも高値で落札されていきました。

僕自身、当時のDJの知識はアマチュアレベルだったのですが、
こんなレベルでもちょっと知識を深堀するだけで
個人でも稼げていたのです。

僕にとっては好きな趣味だったからこそ
DJ器具をリサーチしてても飽きなかったし、
そうした趣味からお金を稼げたのです。

楽しくないわけがありませんでしたね。

こういう経験を通して、
趣味を楽しみながらお金を稼ぐという
僕の理想のライフスタイルは確立されていきました!

これが僕のケースです。

2つ目のケースとしては、僕の過去のコンサル生の話です。
最初のヒアリングをしていたときに分かったのですが、
彼は結構パソコンが得意分野でした。
海外のニッチなソフトウェアの情報を熟知していました。

ということで、僕は彼にソフトウェア関連のジャンルを
中心にリサーチしてみたらとアドバイスをしました。

そのアドバイスを受けてか、
彼はその趣味を深堀していって
当時Macで使われていた音楽ソフトに目を付けました。

Macの音楽ソフトってほぼ海外製なので、
最新のソフトウェアの販売も海外の方が早かったのです。

彼はそういうトレンドを追うスキルに長けていたので、
海外で話題のソフトウェアを日本まで輸入してきて
アマゾンで販売してメチャクチャ稼ぎました。

このようにちょっとした趣味レベルからでも
いくらでも儲かる商材なんて見つけられますからね。

輸入ビジネスに限ってよく「後発組は不利」と言われていますが、
しっかりしたやり方さえ身につければ、
数ヶ月や1年程度経験しているプレイヤーに楽勝で逆転できます。

なんていったって、
商材という在庫を抱えるビジネスというのは
仕入れる商材が無限にあるのです。

そして、日々流行のネタになるような商材が生まれてきています。
トレンドをしっかり追って本質を見極めれば、
どのレベルからスタートしようが関係ありません。

・・・とまあ、これが僕の意見です。

この輸入ビジネスって、
僕が今まで会ってきた人と話してきた限りでは
副業から始まった人が本当に多いです。

やっぱり、このビジネスってそういう位置づけなんですよね。
でも、わざわざ副業から始めるのだったら、
それこそ貴方の得意なジャンルから始めたいと思いませんか?

得意な事や趣味から始めた方が長続きしますからね。
日々のモチベーションにもつながります。

ということで、
わざわざ自分の知らないジャンルから攻めずに
貴方にとって情熱の持てる分野からリサーチした方がいい

このことを伝えたいのが今回のテーマです。
では、これからも楽しくリサーチして稼いで行きましょうね。

追伸1

最近、僕の事を知っていただいた方は
稼ぐための正しい知識や情報をこのメールで得るために、
まず1からブログの全て目を必ず通しておいてください。

船原徹雄さんをはじめたとした物販業界TOPの方に
『有料商材級』
と言われ続けている貴重な過去記事です。

http://輸入ビジネスコンサル稼ぐ.jp/

過去ログを読めばかなり稼ぎのスピードが早くなります。
是非、感想もお待ちしておりますね。