こんにちは、TAKEZOです。

金を借りる、金を集めるという行為は
時間のショートカットに他なりません。

(ギャンブルなどではなく、
ビジネスでのお話です)

例えば、私が今、
クレジットカードが全て使えなくなり、

更に何らかの理由で
商品が全て紛失したりして
多額の負債を抱えた・・・

もしそうなったとしても、
またアルバイトに戻ることはありません。

上記の状況に陥った場合、
おそらくですが「数百」単位の
負債は抱えることになります。

その金額を「アルバイトで稼いで返そう!」
と考えたとして、一体何年かかるでしょう。

自分で言うのもなんですが、
私は「倹約家」ではありません(笑)

ですので、当然、生活水準を
落とすことになりますし、

「不本意な日々」
を送ることになると思います。

相当頑張ったとしても、
数百という金額を貯める→返済するには
数年間を要することになるはずです。

それは・・・正直したくはないです。
特に若くもないので・・・(笑)

そんなわけで、たとえ
そのような状況に陥ってしまったとしても、

あらゆる手段を考え、資金をかき集め、
また何らかのビジネスをすると思います。

好きな仕事であれば良いのですが、
好きでもない仕事(バイト)に

時間を切り売りして給料をもらうというのは
もう絶対にしたくはありません。

居酒屋でバイトをしていた時、
「暇で楽な日」というのは
たくさんあったのですが、

そんな状況で給料が
発生しているということが
自分にとっては屈辱でした。

「何もしないで
時給1000円もらうよりも
その1時間で勉強をしたい」
本気でそんな風に思っていました。

地元の友達が
「俺の1時間は1000円じゃねーよ!」と

冗談交じりで
言っていたことがあるのですが、

その時は本当に
「名言だわ・・・」と思っていました(笑)

よく、「お金が貯まったら始める・・・」
「今は忙しいから落ち着いたら始める・・・」
という方がいらっしゃいます。

もちろん、ビジネスには
リスクが付き物なので、

そのような考えも
ごもっともだと思います。

ですが、そのようなケースの場合、
「実行」に移されるのは
得てして数年後・・・

もしくは実行に移すことなく、
そんなことを考えていたことすら
忙殺の中で忘れてしまう。

そのような方も
多いのではないでしょうか。

東進ハイスクールの
林修先生ではありませんが、

問題を先送りし続けていては
それこそ人生の日が暮れてしまいます。

借金の話からだいぶ
飛躍してしまいましたが、

「不本意な日々」を送っている方も
いらっしゃると思ったので、

ちょっとマインド面に関して
書かせていただきました。

おそらく読者の読者さんは、
ハタチは超えていらっしゃる方が
多いと思います。

人生を80年と仮定した場合、
残りの人生は40年から60年、
という方がほとんどのはずです。

そのうちの、たった
1年でも好きでもないことに費やす。

それって簡単に言うと
「もったいない」気がするのは
私だけでしょうか・・・?

今回は、結構シリアスめに
書いてしまいましたが(笑)、

なにかしらの琴線に触れるような方が
たった一人でもいらっしゃれば、
書いた甲斐があるというものです。

というわけで、
今回も最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました!

Amazon輸入実戦記
~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、
PC1台で世界を旅することを目指すブログ~