こんにちは。
LEEです。

外注や雇用など、
仕事を人にしてもらう時にどこで区切りをつけるか、
これは大切です。

以前私が起こした失敗事例があります。

そもそも外注や雇用は
自分の負担を減らすためであったり、
自分が苦手な作業をしてもらうために、
雇います。

自分の負担を減らす事で、
収益に直接つながるレベルの高い仕事のみをできます。

しかし、以前に外注に仕事を依頼する時に
特に多く起こった失敗事例として、

教育するためや、
チェックをするために、
自分の多くの時間が取られる事がありました。

自分の時間を他の仕事の時間に当てたい、
自分の時間を確保するために、
外注しているのに、
その意味が全くなくなってしまう事がありました。

例えばヤフオクの出品ページ作成依頼をかけている時、
出品ページは作ってもらってても、
最終作業の出品自体は自身でやっていました。

出品作業までやってもらうべきでした。

例えばネットショップの商品登録を依頼している際に
商品登録元サイトの更新を自身がチェックを行い、
更新があれば外注へ指示していました。

これは更新がある事からチェックさせ、
外注さんにしてもらうべきでした。

2つの失敗事例から言える結論は
自分の役割をどんどん無くして行く事が正解です。

仕事の任せ方も1つ大切なポイントです。

現在従業員にはほとんどの仕事は任していますが
まだ全ては任せきれてないです。

徐々に責任のある仕事を任していっています。

私の悪い癖で仕事が好きなので、
自分でやってしまおうとしてしまいます。

しかし、これは経営者としては失格で
仕事はどんどん任して行かないといけません。

そしてその任してる事によって
できた時間を使い自分しかできない仕事や、
自分がやりたい仕事をするべきです。

今後は媒体を更に広げていき、
今までの既存の物販も更に伸ばして行こうと思っています。

基本物販は雑務においては
任せれる範囲が広いです。

なぜなら単純な作業が多いからです。

私も一番最初に仕事を外注した時は
かなりの抵抗がありました。

本当にちゃんと稼働するのか?

質が落ちないか?

経費がすごくかかるんじゃないか?

会った事ない人に仕事を任すのが怖い。
などなど。

しかし今となっては外注なしでは
物販が回らなくなるほど、必要性を感じています。

特に副業でされている場合は
時間も限られてますので、
思い切って外注してしまいましょう。

そして区切りをどんどん広くして
任せてしまいましょう。

一番やっては行けないケースをして
利益が数万円で外注費の割合が高く、
赤字に終わるケースです。

そこまで達していない場合はまずは
利益を出す事に注力しましょう。

仕事を依頼する時、どこまで任せるのか?

またはどの仕事だけを自分が行えば、
効率的なのか?

などなどを考慮し
任せれる仕事は任せてしまいましょう。

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