返品て、その後の手順をさまさまな
パターンごとに用意する必要があります。

ですが量が多くて
その返品のその後の処理が滞ると

・お客さんから
「返品したのに、返金されてない」
とかで悪い評価がつく可能性がある

・単純に置く場所が取られる
・ものが滞るということは資金の滞りが起こる

わけです。
しかし、これを処分することで

・Negative の可能性のものがPositive評価へ
・ガラクタゴミ屋敷から綺麗な事務所(倉庫)へ

・損切りでも売り捌けば、
次に回す資金もできます。

その後、再出品する際にはFBAにぶっこんだり、
オークションで回したりいろいろできますが、

それまでに
Transactionの特定であったり、
商品の状態の確認、
再出品の手続き・・・

いろんな工程があります。

これには
Yes,No 形式で対応を導くマニュアル、
フローチャートを作成するのがいいとは思います。

僕は最終のアクションはEvernoteの定型文や
Zendeskのマクロに飛ぶようにしています。

他の人はどうしているかわかりませんが。

返品在庫についてはけっこう
そのまま置きっ放しになっていることが
多いかと思います。

扱う商品をせめてアカウントごとに
絞るようにすればわりと
対応がやりやすいですね。

在庫管理の場所も、
発送の場所も、
返品の対応も、

場所も一つに統一したり、
扱う商品ジャンルを絞ったり、

つくづくシンプルなやり方が
ベストだと思うこの頃です!

P.S.

非常に効率的な
タスク管理法を見つけました!

まず日々生活する中で
いろいろタスクが浮かぶと思います。

これを全部逐一、
チャットやクラウドに書きだします。

これは思いついたときに、
忘れないようにチャットワークや
メモ管理アプリに
つどつどあげておきます。

(メモ管理機能はFast memoが
Evernoteに連携できるのでオススメです。)

アイディアやタスクなど
なんでもいいので、

とにかく忘れたくないことを
どんどん上げていきます。

あげる条件は「ひたすら忘れたくないこと」
のみです。

これさえ満たしていれば
とりあえずチャットやEvernoteにとりあえず、
あげてOKです。

そしてそれを後ほど
1日の終わりにまとめます。

どういうようにまとめるかというと、
20,30個の出来上がったものを
(ひとによってはそれ以上)
それをグループ分けします。

そうすると、
・一人だけでやっとくべきこと、
・これとこの作業は一緒に作業した方がいい

などが見えてきます。
またその中で

・一人だけでどこまで詰めておくべきか、
とか

・この作業とこれはまとめてAさんに頼んでおこう、
とか

そして優先順位付けができて、
効率よくタスクを任せたり、
自分で作業できるようになります。

結局、[ 頭の中を整理をすること ]なんですが、
これをやるのとやらないのは全然!違います。

メモをあげるクセに慣れるまでは
20,30個たまるのに3日とか
1週間かかるかもしれません。

ですので毎日でなくても3日おきや
1週間おきにメモやタスクを
整理するのでもいいと思います!

ぜひ試してみてくださいね!
ではでは

輸出ビジネス実践日記