中国輸入に限らずですが、海外から輸入する上で、
代行業者はなくてはならない存在ですよね。
だからこそ、いい関係でありたいものです。
これは、僕が様々な中国の代行業者を利用してみて
思ったことなのですが、
結論から言うと、自分で利用してみて
一番よかったところにするのが
一番いいんじゃないかなと思いました。
基本的に、中国からモノを輸入する場合、
商品代以外に、
・中国国内送料
・EMS発送先送料(上海経由の場合)
・代行手数料
・国際送料
・PayPal手数料(PayPal払いの場合)
・関税(かかった場合)
といった経費がかかってきます。
ようは、リサーチするときに、これらを踏まえて
価格差のあるものを調べる必要がありますね。
で、この経費なんですが、代行業者によって
かなり変わってきます。
代行手数料だけだと思ったら大間違いです。
まず中国国内送料。
これは代行業者の拠点により変わってきます。
あまり田舎のほうの拠点だと、淘宝網出店店舗から遠いことが多い
可能性がありますので、地味に中国内送料がかかることがあります。
次に国際送料。
これはだいたいの代行業者が50%OFFぐらいの契約をしていますが、
中にはそこまで安くない代行業者もあります。
また、EMS以外の発送(佐川グローバルや流通王など)にも注意が必要です。
なぜなら3点目の関税。
EMSは基本的にインボイスの価格にもよりますが、
ほぼ関税がかかることはありません。
しかし、佐川グローバルなどは、ほぼ今のところ100%の確率で
関税というか手数料を払わされてます。
さらに、到着まで1ヶ月かかったこともあります。
ですので、発送はやはりEMSが一番無難ですね(^_^;)
発送方法が指定できるのであればEMSかFedExがオススメです。
まあけど、最初のうちは、そこまで気にする必要もないですね。
というか、国際送料はだいたい重さで決まることが多いので、
リサーチの段階で重さの判断ができません。
僕なんか、1kgぐらいだろうと思って発注した商品が
6kgぐらいあって、国際送料が
とんでもない額になったことがありますw
まあ、それでも赤字にはならないというのが
中国商品のすごいところですね(^^)
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