Amazon転売(せどり)においては、
「Amazonで売れる商品を安く仕入れる」
これが最も重要です。

どこから商品を見つけ、
どうやって判断すればいいか…?

今回は「どうやって判断するか」
を説明します。

商品解析に適したサイトが
2つ有りまして…

・Amashow
・PRICECHECK

どちらで解析してもいいのですが、
今回は私が使い慣れているAmashowでの
テクニカル分析方法となります。

Amashowの見方を説明する前に、
何故テクニカル分析が必要なのか?
を説明しますと

「1000円で仕入れた商品が
Amazonで5000円で売れそうです!」

素晴らしいです。
しかし、一点観点が足りてません。

どこだか分かりますか?
ちょっとだけでも良いので考えて下さい。

いいですか?
それは、時間の観点です。

噛み砕いて言えば「売れるまでの期間」
の考察がありません。

5000円で売れるのはいつなのか?
1週間?1ヶ月?1年?

仮に1年だとしたら仕入れますか?
(もちろん仕入れ判断する人が
いてもOKです)

「売れるまでの期間」は
自分の仕入れ可能資金と
相談するのが一番ですが、

仕入れ資金が少ない人は、
なるべく早く売れる商品で
どんどん資金を増やす方が良いです。

では、早速解析方法に行きましょう。

まずは、「キーワードを入力」に

・商品の名前(型番やキーワード)

・JANコード

・ASINコード

(ASINとは、
世界最大級のECサイトである
Amazon.comが策定した、

商品識別用の10桁の
番号コードのこと。)

のいずれかを入力します。

商品間違いを
起こさないようにするには、

型番かJANコードで検索するのが
一番確実です。

(Amazon以外のページには
ASINコードは存在しませんし…)

では、実際に

・ Apple第4世代iPadRetina
ディスプレイモデルWi-Fiモデル

・ 16GBMD510J/Aブラック

の型番で検索してみましょう。

検索すると、以下の様に
商品(群)が出てきますので
目的の商品を選択します。

一番上の商品が該当商品ですので、
これを選択します。

すると…

この様な画面に遷移します。

それぞれ見るべき
ポイントを解説します。

まだ長くなりますので
次回へ続きます。

86400円の使い方