「自分の方法はあっているのか?」
ビジネスをしていて思うことが多々あると思います。

輸入ビジネスで最初に思うのは
「自分のリサーチ方法はあっているのか?
 効率が悪いんじゃないか?
 稼いでいる人たちは裏ワザを使っているのでは?」

このように疑心暗鬼になることがあるでしょう。
この疑心暗鬼は非常に厄介なものなのです。

何でも無いようなことを怖がったり
小さなリスクなのに過度に怖がり
行動出来なかったりします。

更に疑心暗鬼状態でありながら
頑張って行動し商品を仕入れたとしましょう。
その商品が赤字になったら

「やっぱり稼いでいる人たちは裏ワザがあるんだ
 だから自分には無理なんだ!」

このような曲がった結論になりがちです。

しかし、事実を伝えると
ほとんどの初心者のリサーチ方法は
間違っていて効率も悪いでしょう。

では、効率の良い正しいリサーチ方法をするためには
どうすればいいのかというと
経験と勉強しかありません。

これはリサーチに限らず
何にでも言えることです。

ホームランを打つためには
まずはバットを振り経験値を貯める。

しかし、
ただバットを闇雲に振るだけでは非効率なので
ボールが飛ぶようになるための
必要な筋肉。その筋肉を鍛える方法を勉強する。

そしてその筋トレを実践する。
それがまた経験となります。

次に鍛えた筋肉を効率的に使えるスイングを
プロ野球選手のスイングから勉強する。
それを実践する。

これが経験になります。
何事も経験と勉強が解決してくれるのです。

ですが、これは少し綺麗事です。
なぜなら、今も結果を残したいからです。

結果を残したいとはビジネスで言うと
「儲けたい」ということです。

儲けたい欲を当分我慢しろというのは
酷なことだと思います。
更に、発展途上ながら稼ぐことも可能なのです。

今持っている武器で勝てる所で戦うことです。
これが輸入ビジネスの場合再現出来るから
初心者も稼げるのです。
人により武器は様々です。

・クレジットカード枠
・現金
・時間
・人(無償で手伝ってくれる人。旦那・嫁・彼氏・彼女・兄弟・子ども)
・商品知識
・物販知識
・素直
・学習能力
・英語
・ITリテラシー
・度胸(リスクを掛けれるか)

このように様々な武器があります。

僕の場合で言うと
人と度胸と素直があり
他の人と比較すると
時間とITリテラシー
この5つの武器がありました。

睡眠時間を削り(時間)
更に雑務は彼女にしてもらいました。(人)

そしてキャッシュフローがショートしても
仕方ないばかりにキャッシュを回し(度胸)
ITリテラシーを活用して
素直に実践してきました。
(無理矢理はめ込んだ感がありますが・・笑)

後は冒頭で言ったように
実践中は疑心暗鬼にならないことです。
しかし、実践から離れた時は
自分の能力を否定して勉強することが大切です。

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