僕が物販でこの人凄いなと思う人が居ます。
戦略それは渡邉健太郎さんという方です。
簡単にどれくらい凄いかというと

・物販で年商15億円を経験
・ネットショップの会員数45万人
・ホリエモンの右腕

このような経歴を持っています。

「これからの時代は売上では無く利益率だ!」
「会員の濃さが重要」

このように言われていますが
カラーコンタクトなんて原価は超安く
かなり利益率・リピーター率が高いことが予想されます。

更に、市場規模が大きく利益率が高い商材には
もちろん、ライバルが集まってきます。
その状況下で年間15億以上売るというのは離れ技です。

ただし、1点僕達と渡邉さんの異なる点は
マス商品(市場規模 大)を扱うか
ニッチ商品(市場規模 小)を扱うかの違いです。

僕たちはニッチ商品を扱っていますね。
極端な話、日本で10人だけが欲しい人が居る商品を
沢山かき集めて売っています。

その理由とは僕たちは弱者だからです。
強者が扱わない商品を僕たちは拾っていっているのです。

ニッチ商品で儲ける為に一番重要なのは
儲かる商品探しです。

皆さんも四苦八苦しながら行なっていると思います。
しかし、マス商品で儲ける為に一番重要なのは
販売方法です。

マス商品はブラック・スワン的な事が起こらない限り
供給は必ず満たされています。

ビジネスでのブラック・スワンとは

・鳥インフルエンザでマスクが足りなくなる
・地震で懐中電灯、電池、非常食が足りなくなる

このようなことです。

マスクなんて今は売り切れ店舗を探すのが難しく
どこにでも売っていますが
鳥インフルエンザの時に在庫が無くなったのは
記憶に新しいと思います。

つまり、供給が満たされている状況では
消費者は選択することが出来ます。
その中で、自分の店を選んでもらうには
販売が大切だということです。

そして、僕たちは販売に苦労しません。

なぜなら

・ヤフオク・アマゾン・楽天の集客力の大きさ
・ニッチを扱う為に消費者が他に選択肢持ちにくい

この為です。

しかし、販売をこのまま自分の物販ビジネスが終了するまで
ヤフオク等のプラットフォームだけに依存するのも良くないですし
プラットフォームを利用していても

販売方法を知っていると
商品そのものの落札相場を上げることは難易度が高いですが
その商品を売ったバックで新受注を受けれるチャンスもあります。

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