おもんない、
まるでおもんないわけです。

amazon.comのマーチャント事業者は
この一年で100万事業者から
200万事業者に倍増しました。

なんでやねん。

単純にライバル数が
倍になったわけですが、

それだけ聞いても1年前と比較して
競争は激化しているんだろうな
というのは見て取れます。

結局おなじ土俵でそれだけ
ライバルや競合が増えてくると
どういったことが起きてくるかというと、

足の引っ張り合いや、
本来の販売ポリシーに準じない

いわば抜け道のようなテクニックで
他社との差別化をはかる事業者も
多くなってくることが予想されます
ってかそうなってます。

これは悪い風に書きましたが、
もちろん差別化を図る上で、

そのあたりの熾烈な
争いというのは必要です。

でも結局その先になにがあるのかって、
僕ら弱小企業には明るい未来は
ないのかもしれません。

そのままいけば。
結局いたちごっこなわけです。

死ぬまでこのいたちごっこを
続けていく必要があるわけです。

でもそれでもある程度の売上は
つくっていけるかもしれません、

自分の家族ぐらい養えるぐらいは
確保できるかもしれません、

もちろんビジネスを
生活継続のための手段として
捉えてるならそれでも問題ないかな、

けど、僕的にはビジネスというのは
生活の一部であり、

ある意味生きがいのひとつであるので、
おもしろくないならやりたくないし、
人生損する気がするわけです。

であれば、最終的にこの生まれてから
死ぬまでの僕達のゲームで

一番うらやましがられるやつって
どんなやつかなと、

それはゲームを全クリできたやつじゃない、
全クリできなくても楽しんだやつが
大勝利なんだと思います。

Aボタン連打してるだけで
全クリできるゲームがあるとしても、
果たしてそれは楽しいのかってことです。

たとえそんなゲームがあっても
僕はやりたくないし、
絶対飽きると思います。

すぐ飽きるので。いとも簡単に。

そういった足の引っ張り合いのような
ネガティヴなことにエネルギーを
使いたくないわけです、楽しくないし。

であればお金にすぐにならなくても、
ゲームを楽しみたい。

ワクワクするような
アドベンチャーのようなビジネスを
したいわけです。

そういう点ではうちは今
絶好調なのかなと思います。
めっちゃ楽しいし。

結局月間売上が高いやつが勝ちでもないし、
月利がでかいやつが勝ちでもない、
いや勝ちと思えるならそれでいいと思う、

けどそうやって積み重ねていった
10年後の利益より、

いろいろ失敗してなんだかんだ
お金にはなったけど、思い出はいっぱいできた、

みたいなほうが
あとあと満足度は高いと思うので、
どちらかというとそっちに
比重を置きたいなと思います。

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