こんにちは、永木です。
さて、発送担当の弟が事情により手伝えません。
ですので、僕がしないといけなくなりました。
久々なのでできるか心配です(^_^;)

そろそろ発送も外注したいなあと思いつつ、
商品にはいろんなサイズがあるので、
いろんなサイズのダンボールが作業部屋には山積みになっています。

外注したらこのダンボールはどうなるんでしょう。
基本的にダンボールはリサイクルして使ってるんですが、
例えばamazonとかで10個とか頼むと一つのダンボールで
きますよね。

そうなると9個足りないので、必ずストックは必要です。

ダンボールはホームセンターなどでも売ってますが、
買いに行くのもダルいし、そもそも一個あたりが高いので
こんなとこにお金を使っていては経費倒れになって
しまいます。

ですので、ダンボールは業者で買いましょう(^^)
ちなみに僕はいつも発注しているのは、

prm5.com/gekokujo-blog/kjbt

こちらのサイトです。
いろいろなサイトと比較した結果、一番安いですね。
中でも特価のサイズは非常に使えます!

安くて軽いのが大前提なので、
サイズごとに重さを問い合わせてから購入していましたw

そうやって梱包材にこだわるのも送料を抑えるコツですが、
梱包時にもいろいろ送料(重さ)を抑える必殺技があります。
僕は強度とかあまりきにしてませんので限界まで軽量化を
はかります。

たとえば、梱包してラベルを貼って350gあったとします。
どうしますか?
まあふつうのひとならそのまま出しますよね。

しかしうちですると僕に怒られますw
まず、基本的にラベルの重量は入れなくていいです。

ですので、貼り付けタイプだとムリですが、
僕はオンラインシッピングツールを使ってますので、

送り状を抜いて測ります。
これは郵便局公認です。

次に、ダンボールの要らない部分を全部切り落とします。
天底の重なってる部分ですね。
限界まで切り落としますw

そうするとたぶん、320gぐらいになると思います。
もうこれ以上はどうあがいても軽量化できません、
そこで利用するのが、後納郵便ですね(^^)

窓口では1gでも超えていたらアウトという局員さんも
いますが、後納で取りに来てもらえばそんなことありません。

で、そのままラベルに300gと書いて出します。
だいたいOKです。

そんなもんです。
なんでも馬鹿正直にする必要はないのです(^^)

これでEMSアメリカ行きだと300円違います。
特にこのEMSの300gのボーダーラインは大きいので
気にしておいて損はないと思います。

ちなみに僕の弟はなぜか、北米行きの
EMSとSALの料金はだいたい2kgぐらいまでなら
全て答えれるみたいですw

重さはだいたいざっくりでOKな日本郵便ですが、
例えば逆に小型包装物の3辺90cmになると、
すぐ返してきます。

「すいませ~ん、持って帰って測ったら92cmでした
のでSAL便では送れません」
とかって。

そこの厳しいみたいですので、ご注意を(^_^;)

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