こんばんは、君嶋です。

最近、あるモノのネーミングを
考えなければならないことがあって、
ずーっと悩んでたんですけど、
全く思いつきませんでした。

これは、数学科出身の僕の悪いクセです。

数学って、ひたすら考え抜くと、
それだけでより深い理解が得られて、
ふっと答えを思いつくことがあるんですね。

割と、内部で戦って、追い求める感じですね。

でも、普通のアイディアっていうのは、
大抵そうじゃない場合が多いです。

要するに、外部の色々なものに触れることによって、
いつか何かしらのアイディアが生まれるというか、
そんな感じです。

ということで、色々関連する事を調べていたら、
案の定、いい名前を思いつきました。

これは、割と皆に当てはまることなのではないかなと。

アイディア=降ってくるものとか、
そういう考えの人がいると思います。

そういう考えだと、スゴいアイディアを思いつく人は、
天才だと思いがちなんですね。

僕もそうでした。

この世界に触れる前は、
「起業する人=普通の人では絶対に思いつかない
革新的なビジネスを思いつく、天才」と思っていました。

が、現実はそうでなくて(もちろんそういう人もいらっしゃいますが…)、
しっかり学んで、地道に色々実践した人が、
地味に新しいことを思いつくんです。

ですので、「アイディアが浮かばない!」と思ってる人は、
自分の中で完結しようとしないで、
外部の情報をフル活用するといいでしょう。

アイディアは、偶然降ってくるものじゃなくて、
自分の中にある情報が合わさって生まれてくるものです。

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