輸入ビジネスという言葉・単語から
どういったビジネスを想像しますか?

こういったブログやメルマガの読者さんであれば、
ebay、Amazon,タオパオ等々のネットを中心とした
転売・ネットショップ系のビジネスを
想像する方が多いのではないでしょうか?

ですが、もちろん本流の輸入ビジネスは違います。

大ロットでコンテナ単位・船便輸送を
基本としたビジネスのほうが本流です。

僕が考えているのが、本流の輸入ビジネスと
現在巷で実践者が多い輸入ビジネスとの融合です。

融合というと、語弊がありますが、
両方の良い点を組み合わせたビジネスを行いたいです。

また輸入だけでなく、
輸出に関しても考えていきたいと思います。

ただ、中国から日本に売るのではなく、
中国で物を仕入れアメリカやヨーロッパで売るといった3国間貿易です。

まだまだ頭の中で考えているレベルですが、
来年中には、取り組みたいですね。

それまでに、単なる物販・転売の輸入ビジネスで
月商200万程度の売り上げをつくり、
会社としてのベースを構築しておきたいと考えてます。

輸入転売ビジネスを日々行っている中で、
上級者という存在は、やはりおります。

上級者ならではのリサーチ方法や、
参入者がいないブルーオーシャン戦略をとれる人です。

上級者になるヒントは、
やはり上級者の話を聞くことにあります。

転売ビジネスを行っていると、
オークファン等を駆使したリサーチが、主力となりがちです。

ですが、本来のマーケットの動向に関しては、
過去の相場分析ではなく、現在・未来に対する情報を基に分析し、
想像することで先駆者利益を得ることができます。

例えば
新しい製品が発表される→古い製品の需要が高まる(製造が終わる為)
それにより、古い製品を新製品発表前に適切な価格で相当数抑えてしまえば、
その商品だけで100万円稼ぐことも可能。

そして、新製品の発表はネット媒体だけでなく、
リアルのショップや雑誌等も含めて、複合的にアンテナをめぐらすことにより、
情報をキャッチできます。

そして、一番重要なのは、
その情報をビジネスに転嫁できるか否かです。

これに関しては、キャリアも大切かと思いますので、
ひたすら実践することが大切ですね。

輸入ビジネスで起業 目指せ年商10億円