輸入ビジネスを行っている人にとって、
リサーチは大変重要な業務になります。

その手法は色々ありますが、
特定のキーワードをもとに検索していく手法が
オーソドックスな方法の一つではないでしょうか?

そのキーワードの選定において、
一番有名なのは、未発売・輸入の2種類だと思われます。

他に有効的なおすすめキーワードをいくつかご紹介していきます。

・日本未発売
・海外
・USA
・米国
・英国

一番最初の未発売・輸入に加えて、
上記5点あたりが王道でしょうか。

次にレア物選定キーワードとして、

・世界限定
・限定
・希少
・コラボ
・limited edition
・着用モデル
・廃盤
・廃番

いずれも、もう売っていないもしくは数が少ないことを
連想させるキーワードになっております。

最後に、あまり聞かないキーワードとして、

・国内発送
・即納

という二つも有効なキーワードです。

これは、出品経験のある人はわかると思います。

即納ですと、やや輸入に関係ない商材も入ってきますので、
カテゴリーを絞ったうえで検索してみてください。

ちなみに、アマゾンでは、
個人が輸入した商品を販売する際、
並行輸入と商品名に入れるきまりがあります。

それを逆手にとって、検索時に並行輸入と入れてみると、
輸入商品がザクザク見つかりますね。

また、輸入ビジネスのリサーチ方法は
基本的な手法は、実践者の方ならご存知だと思いますが
あまり実践者のいないリサーチ方法について、お話しします。

■書籍・テレビ・雑誌・ブログ(有名芸能人)リサーチ

色々なメディアで取り上げられた商品・ブランドをいち早く知り、
いち早く仕入れて売る方法。

最近の傾向ですが、

2万円で売られている

1万円で仕入れ可能

届いた頃には、1万円以下

需要が最高に盛り上がっているタイミングでリサーチを行い、
時間が経過し供給が盛り返し、値段の暴落といった事態が多いです。

そうならないためにも、
需要が盛り上がりつつあるタイミングをキャッチし、
即仕入れ→若干ブルーオーシャン状態のタイミングで売り切る
ということがベストかと思います。

そのためにも、テレビ・雑誌等のメディアの情報から、
売れ筋動向を見極めて、商品をいち早く仕入れるのがポイントです。

輸入ビジネスで起業 目指せ年商10億円