こんにちは、TAKEZOです。

今回は、ブログなどを書いていく上での、
キャッチコピーについて考えてみたいと思います。
ブログでは「タイトル」に相当するはずです。

例えば、
「エンディングまで泣くんじゃない」
というコピーは、
私がかつてハマったファミコンのゲーム、
「MOTHER」のキャッチコピーです。

キャッチコピーについて書こう!と思った時に
真っ先に思い浮かんだのがコレでした(笑)

当時、たしか小学生だった私は
子供ながらにこのコピーに震えた記憶があります。

MOTHERは、当時のRPGとは
一線を画した世界観なのはもちろんのこと、
そのシステムが実に斬新でした。

あくまでも私の記憶頼り、
また推測になってしまいますが、
斬新だと思ったのは以下の点です。

まず、「斜め歩き」が出来る。
おそらくRPGとしては初の試みでしょう。
十字ボタンの「右」と「下」などを同時に押すことで、
ヌルヌルと斜め歩きをしてくださいました。

次に、ドラクエで言う「ルーラ」、
FFで言う「テレポ」が、
ただ単に呪文を唱えれば出来るというものではなく、
「助走距離」が必要でした。

自分で十字ボタンで操作して助走をはかるのですが、
狭い場所や入り組んだ場所では

障害物にぶつかってしまい、
爆発→失敗→MPも無駄に消費、
という実にシビアな設定。

シビアといえば、
たしかセーブをするにもお金がかかりました(笑)

公衆電話などから「お父さん」にお金をかけて
電話をしてセーブ。

すると、それまでに倒した敵の数などに応じて
銀行にお金を振り込んでくれました。
(たしかATMでおろします笑)

あと、何よりも斬新だと思ったこと・・・
それはフィールドマップに街などが
原寸大で存在しているということです。

例えば、ドラクエでは
「城」などのアイコンに入ることによって
ババッ!と拡大されて城の内部に切り替わりますよね?

そのような仕組みではなく、
フィールドマップに

街がそのままの大きさで存在していて
画面の切り替わりがないんです。

そんなことの一つ一つが、
子供ながらに衝撃的でした(笑)

ゲームの話でかなりの長文になってしまったので
「キャッチコピー」の話に戻しますが、
例えばブログを書く場合。

SEOを意識するのはもちろんですが、
いかにお客様の興味を惹くかということも
同じくらい重要です。

私は舞台役者をやろうと志す前に、
ちょっとだけ就職活動もしていたのですが、
広告代理店は上位10社くらい全て受けました。

もちろん「D」や「H」は落ち、
他も全て落ちました(笑)

しかし、そのようなキャッチコピー、
コピーライティングというものに
当時から興味があったのは事実でして、
今はブログで勝手に実践している次第です。

強引にまとめますが、
私と同じように
一個人でブログやメルマガを書いているという方は、
○通や○報堂といった大企業に負けないくらい
頑張って記事を書いていきましょう!(笑)

Amazonで販売をおこなうことと同じように、
「書く」「伝える」ということ、
そしてお客様を集める、「集客する」ことに関しても
一個人が戦っていくことの出来る舞台は整っています。

今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

Amazon輸入実戦記
~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、
PC1台で世界を旅することを目指すブログ~