今回は、原点に
立ち返った話をします。

タオバオ仕入れ販売と
欧米系の仕入れ販売との
大きな違いはなんでしょうか？

また、タオバオ仕入れの
優位点とは何でしょう？

それは…
汎用品を扱うということです。

汎用品というのは、
巷にあふれていまますね。

大量生産、大量販売の商品です。

そういったモノを扱うという部分が
欧米系と大きな差です。

では、汎用品とは具体的に
どういったモノなのか？

例えばボールペンや傘、
PCマウスや扇風機なんかも
そういう部類ですね。

この中でタオバオ仕入れに
向いている商品はどういったものか？

先に挙げたモノは、
どれもタオバオ仕入れで
売れる商品がありますが、
もっともいいと思われる商品。

それは…。
【消耗品】です。

先の事例では、
ボールペンなんかがこの部類ですね。
では、なぜ消耗品がいいのか？

それは
【消費してなくなるから】
です。

消費してなくなれば、
追加で購入する必要がある。

また、消費でなくても
使えば使うほど消耗するようなモノ。

こういったモノは、
継続的に販売できる点で非常にいいです。

こういう商品を扱えるのが
タオバオ仕入れの優位性でもあります。

しかし逆にデメリットは、
商品単価が安い点です。

ヤフオクなどのオークション販売であれば
確かに継続で売れるけど、

商品単価が安い為手間が掛かって
煩雑になるということがあります。

なので、塾でも簡単だけど
量が増えれば煩雑になる
ということをお伝えしていました。

オークションだと
自分自身の作業が必要になるので、
どうしても煩雑になる面は
否めませんでした。

しかし、Amazon販売であれば
FBAサービスを活用することで、

オークションの
デメリットである面が解放され、
まさに薄利多売を実践できる
環境があります。

なので、そういった薄利多売な商品で、
煩雑な作業から解放されたいという場合は、
Amazon販売に取り組んで
行く様にするといいでしょう。

でも、消耗品にあたる
商品ってなんだろ？

って思われる方も
いらっしゃると思います。

これは、ご自身で
考えて頂くしかないです。

あれはどうだろ？
これはどうだろ？
という感じですね。

ここでいくつか挙げると

・マスク
・PCプリンタのインク
・掃除機などのフィルタ
・ゲームコントローラーの
ボタンに使うゴム

などなど

こういったものは、
使って消費するモノであったり
使っている内に消耗されるモノですね。

こういうのは、
リピート購入されやすいですし、
また大量購入などもあります。

みなさんも一度、
その辺りの商品を考えてみてくださいね。

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