こんにちは、TAKEZOです。

輸入ビジネスを頑張りましょう!
というお話の前に、

そもそもの前提として
輸入ビジネスを、というか物販をやるべきか
ということについて
ちょっとだけ書かせてください。

このお話の肝となるのは、
私はやはり「ライフスタイル」だと思います。

例えば、会社にお勤めをされていて
それが楽だし、安定もしているから
このままで良い!という方も
たくさんいらっしゃるでしょう。

ですが、もしもそうではなかった場合。
自分の力で収入を得たいと考えた場合。

まずは、
「そもそも何をやるか」という
岐路に立たされると思います。

私自身は、パソコンがあれば
どうにかなるというものを探して
ここに辿り着いたわけですが、

決して物販を
最初からやりたかったわけではありません。

色々と自分で調べていくうちに
一番再現性が高そうだと感じたから始めたということ。

そして、「ゆくゆくは自動化できそうだ」
と感じたことが一番大きな要因です。

というのも、先程も書かせていただきましたが、
私は物販を一生「自分で」やるつもりはありません。
やりたいことではないからです。

しかし、ある程度の結果を出してしまえば、
その後は「任せられる」
ビジネスモデルだと感じました。

例えばですが、月利で50に達したのであれば、
誰かに20払ってお任せすれば
自分には30が残ります。

そして自分はまた新たなことに取りかかれます。

私自身が
既にそのようにしているかの明言は避けますが、

今年になってから法人化しているという事実から
想像していただければと思います。

そして、物販はやはり「堅い」です。

モノを仕入れてモノを売る。
お客様とやりとりをする。
(FBAなのでほとんどないですが・・・)

堅い上に、
ビジネスの基本的なことを
実践を通じて学ぶことが出来ます。

つまり
「自分で収入を得る基本」を学ぶことが出来ます。

選択肢は色々とありますが、
再現性が高いという点と、
自分で収入を得る基本を学ぶことが出来るという点で
やはり物販はオススメであると言えます。

また、この記事のタイトルに
「ライフスタイル」などと書いてしまいましたが、

私自身は、
ありがちな自由というものを求めていたので、
果たして自動化が出来るのかというのも
重要な要素の一つでした。

そして、「自動化は可能」でした。

クレーム対応など、
任せたくないことは人によってはあると思いますが、
9割方、可能です。

ですので、極論
「物販なんてやりたくない」
という人でも、
ゆくゆくは自動化は出来るはずですので、

ビジネスの取っ掛かりとして始めてみるというのは
おおいにアリだと私は思います。

まずは、理想とするライフスタイルを
冷静に考えてみる。

選択肢の中でそれに合致しそうなものを探す。
というか、選択肢そのものを出来るだけ多く探す。

そして自分の求めるライフスタイルを
実現してくれる選択肢はどれかを考える。

それが物販であれば、
輸入ビジネスであればやってみる。

なんとなく始めたという方も
いらっしゃると思いますが、
大局を一度見つめ直してみるのも良いかもしれません。

というわけで、
真面目で、クサいことをほざいてしまいましたが、
今回は以上です・・・!

ただ、
「俺って(私って)モノ売りたいの?」ということは、
一度考えてみたほうが良い命題だと私は思います。

最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました!

Amazon輸入実戦記
~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、
PC1台で世界を旅することを目指すブログ~