こんにちは!片桐です。

今回は独立した人と
サラリーマンの違いについて、

僕が感じていることを
お伝えしようと思います。

独立した人と
サラリーマンの一番の違いは、

どうしても許せないような時に
「NO」と言えるかどうかだと思っています。

サラリーマンは上司の命令に
基本逆らえません。

物凄く優秀な人なら、
ある程度のわがままを言っても許されますが、

それでも転勤などの辞令を拒めるかというと
普通は無理でしょう。

上司が変な人だから変えてほしい
と思っても実現しませんし、

クレーマーの対応をしないと
いけない事もあります。

どんなにおかしい事であっても、
理不尽に耐えて頭を下げなくては
いけないときがあります。

一方で独立していると、
明らかに理不尽な取引は断れます。

分かりやすく言うと、
嫌いな相手に頭を下げる必要がありません。

「俺はあなたとの取引が無くても
一切困らないよ」と言えます。

もちろんこれは
稼げていないと中々難しいです。

でも稼げていないときでも、
歯をくいしばって断るべき時はあると思います。

いい意味での意地やプライドです。

ここがしっかりしていない人は、
取引の際に舐められやすいし、

足元を見られて価格でしか
勝負が出来なくなっていくと思います。

これは頭を下げないで天狗になろう
と言っているのではありません。

独立してもお客さんからクレームを貰ったり、
目上の人からお叱りを受けたり
することは普通にあります。

Amazon.co.jpの規約に
振り回されたりもします。

けれどあまりに理不尽で
許せないようなことに従う必要はありません。
稼ぐ方法なんていくらでもありますから。

独立はサラリーマンに比べてリスキーです。

なんだかんだ言っても、
やっぱりサラリーマンの方が安定しています。

けれども、リスクを背負う分
リターンもあります。

僕は安易な独立はお勧めしていませんが、
人生の選択肢の一つであることは
間違いありません。

どちらが向いているかは
性格的な部分がかなり大きいので、
じっくり考えてみるのもいいでしょう。

参考になれば幸いです。
では、また♪

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