こんにちは、rikiです。
輸入転売では、仕入れ以外に
様々な経費が発生しますが、
はじめて仕入れをする人は、
経費を把握出来ていない状態で
仕入れてしまって、
結果として赤字という事もあり得るので
今回はサラッと仕入れ以外の経費について
書いていきたいと思います。
輸入転売で発生する
仕入れ以外の経費ですが、
① tax
② 国際送料
③ 関税・消費税
④ 国内納品時の送料
⑤ Amazon、保管料や販売手数料
⑥ 他、ダンボール代など
大体ですが大きく分けて
これらの経費が発生するのですが、
商品を仕入れて販売するまでに
かかる費用を一つずつ計算して
仕入れる必要があります。
その中でも、特に意識しないと
いけないのが国際送料についてです。
同じ商品を同じくらいの値段で仕入れて
利益が出る人と出ない人と分かれますが、
国際送料で一気に差が出ます。
欧米輸入だとMYUSを利用している人が
多いと思いますが、
1㎏/当たりの単価で
1000円以上掛けていたら
国際送料でライバルに負けます。
とくに最初の頃は小さくて
単価が安い商品を仕入れる人が多いと
思いますので
この位の差が開いただけでも
結構大きいと思います。
むしろ利益がでない
って人もいると思います。
なぜ、それだけ送料に差が出るのかと言うと、
ボリュームディスカウントが
効いているからです。
送料負けしている人の原因は、
発送量が少ないからで、
数点、10㎏程度で発送するような事は
避けたほうがいいです。
だからと言って同じ商品を
10個も20個も仕入れて数を積むのは危険なので、
同じ商品の数ではなくて
品種を増やすのをここでは意識してください。
今の現状で10kg、20kgで転送をかけていて
なかなか利益がでない状態であれば、
転送回数を減らして倍の量で発送するのも
一つの手だと思います。
これから仕入れをする人には、
この説明だけでは少し難しいと思いますが、
上記のコストが掛かるという事は
しっかり把握しておいて下さい。
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