最近の僕は、メルマガをむちゃくちゃ書いています。
海外のやつですね。
まず、すっげー、感謝のメールとか来るんですよ。
それはまあ、予想できたことなんですよね。
だって、物売って感謝されるんだから。
でも、僕がメルマガに書くようなことなんて、
海外のマニアが調べれば、余裕で手に入る情報だと思ってました。
が、それが全然そうじゃなかった。
うーん、うまく説明できないんですが、
とある情報のリクエストがあったんですよ。
それが、ファンだったら、血眼になって探すであろう情報。
多分その人も、血眼になって探したんでしょう。
でも、見つからなかったんで、僕に聞いてきたわけです。
で、僕が探したら、3分で見つかりました…。
これが、本当に意外だったんですよ。
言語の壁なんてあってないようなもので、
本気ならば乗り越えられると思ってたんです。
が、意外とそうでもないんですね…。
日本語という意味不明な言語の中の情報は、
外の人達にとっては、非常に貴重なものってことですよ。
それを発信するだけで、価値が生まれる。
価値が生まれるってことは、儲かるってことです。
そういえば、僕はこの前、
海外向けに、情報販売っぽいことしましたし。
それも、日本人だったら5分で手に入る情報なんですけどね…
やっぱり、僕らが英語のサイトを見るのとは、訳が違うってことですね。
英語苦手でも、6年も教育受けてるし。
だから、「日本の情報」の価値を認識して、
それをしっかり発信出来る人が増えたら、
もっと面白くなるだろうなあと思います。
P.S
完全に仮説なんですけど、
色々な人の話を聞くと、割と当たってるんじゃないかなと
思う話があります。
「サスペンドされたAmazonのアカウントが、復活しない理由」です。
まあ、Amazonで無在庫販売してると、
色々な理由で、止まる時は止まるわけですよ。
そしたらまあ、改善計画とか提出したりして、
「復活させてくれ!」というアピールをするわけですが…
何故か、すんなり復活するパターンと、
どれだけ頑張ってもダメなパターンがあります。
違反内容も一緒で、アピールの仕方も同じようなものなのに、何故…
僕が思うに、ずばり、
「サスペンドされた回数」
が、密接に関わっているのかなと。
要するに、1回目のサスペンドに対しては、
割とゆるくて、すぐに解除されることが多いですが、
2回目のサスペンドに関しては、かなり厳しく見られているようで、
「もう永久に復活しません」
という答えが返って来ることも。
挙げ句の果てには、
「メールも一切返事しません」
という宣言もされて、実際に一切返ってこないケースもあるようです。
まあ、Amazon側からすると、これは割と理に適った判断に見えますし、
色々な現象に説明がつきやすいかなと思います。
ですから、
普段から違反等に気をつけるのは当たり前ですが、
一度サスペンドされて復活したアカウントに対しては、
余計に何らかの対策を考えるのがいいでしょうね。
具体的なことは、まあここでは言えませんが…。
それだけでも、サスペンド対策としては、かなり有効かと思います。
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