こんにちは、TAKEZOです。

ブログに何かを綴るメリット。
一体、何があるのでしょうか。

今回はマネタイズ(収益化)ということは抜きにして、
ちょっと考えてみたいと思います。

まず、ブログを書くという行為は
自らの何らかのアウトプットに他なりません。

当然、アウトプットをし続けると、
「ネタ」がなくなっていきます。

ネタがなくなるとどうなるかというと、
大きく2つに分かれると思います。

書くのをヤメる。
もしくは、書くために更なるインプットを図る。
このどちらかだと思います。

後者を選択した場合、
あくまでも私の場合ですが、
インプットが上手い具合に作用してくれました。

自分が知らないこと、ネタを漁り、
自分なりに解釈し、
それを改めて自分の言葉として発信する。

インプットとアウトプットの繰り返しにより、
私自身の物販のレベルも
上げていくことが出来ましたし、
多くの出会いもありました。

このように、
強制的にインプットをしなければいけない状況を
作り上げると、
これが意外にも
自分に大きな成長をもたらしてくれます。

今現在は、
ちょっと別方向のインプットをしたいので、
毎日くだらないことを
アウトプットしている次第です・・・

書くネタがない!
なんて状況に度々陥ってはいますが、
今までそんなサイクルで
上手いことやってこれましたので、
今後も続けていこうと思います。

無理矢理まとめると、
インプットするためにアウトプットするのは
良いことですよ!ってことです。

本日も最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました!

P.S.

私が居酒屋でバイトしていた時に、
「うまいな」と感じた
クレーム沈下戦略があります。

それは、
トイレへのお客様ノートの設置です。

ノートには、
「ご意見ご感想、なんでも書いてください!」
という感じで、
お客様が思ったことを
自由に書けるようになっていました。

そこには「美味しかったです!」
「また来ます!」というようなプラスのご意見の他に、

「○○という店員の対応がちょっと・・・」とか
「料理が冷めていました」とか
マイナスのご意見も書かれます。

ノートにマイナスのご意見を書いてもらい、
ひとまずの「不満のはけ口」としてもらうことで
本社などへのクレームを減らすという戦略です。

これは輸入ビジネスには・・・
使えませんかね?(笑)

ただ、
実践を始めたばかりの時期。
評価依頼メールに
「何かありましたらひとまずご連絡ください!」
などと記載しておくことで低評価を抑える
ということに方向性は似ている気もします(笑)

自分のやっていることに活かせそうだなと感じたら、
ちょっと手を加えて実践してみるのも
良いかもしれませんね。

Amazon輸入実戦記
~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、
PC1台で世界を旅することを目指すブログ~