人が文句を言うのは、
ある意味で当たり前のことだと言える。

誰かの行動が気に食わなければ文句を言い
自分は不幸せだと文句を言う。

考えてみれば1日のどれくらいを文句に使っているのだろう。

今回は、現実を少しも変えることのできない
文句の代わりにできるプロダクティブな行動を探ってみよう。

1. 感謝をあらわす
感謝をあらわすと、幸せは自分に返ってくる。
紙と鉛筆を手に取り、今何を感謝できるか書いてみよう。

その後の爽やかさは何にも代え難い。

2. 人をほめる
文句を言うのではなく、人をほめることに集中してみよう。
誰かを幸せにすると、自分も幸せになれるのだ。

誰かの欠点よりも良いところに
いつも目を向けられる人間になりたいものだ。

3. 成功にフォーカスする
人は自分の思い描いた通りの人間になっていく。
成功する人生を描けば、きっとそうなれる。

現実を嘆くより「成功する」という強い意志で
今の困難を乗り越えていこう。

4. レット・イット・ゴー
大流行中の歌もそう言っている。
過去の公開や痛みを手放してしまおう。

どんな深い悲しみも今のあなたのブレイクスルーを
止めることなんてできないのだ。

5. 責任を持つ
文句は自分を「被害者」だと思う心から始まっていく。
そういう人は自分で自分の人生をコントロールできないと
信じ込んでいる。

そうではない。
人生の鍵はあなた自身が握っているのだ。

6. 行動しよう
文句ばかり言っている人は、
それで1日が終わるので
何もプロダクティブなことをせずにいる。

そんな暇があったら、今できることをせっせとやり
彼らよりも、もっとずっと先へ行こう。

7.計画を立てる
責任を持ち、行動する勇気が持てたら
どのように毎日生きていくか書きあらわそう。
計画を立てることから、「文句のない人生」が始まる。

8. エクササイズ
文句の餌食にならないために、運動をかかしてはならない。
さわやかな汗を流せば、本来のあなたに戻れるはずだ。

9. 幸せとは
何をするにもあなた自身、周りの人の幸せを
考えて生きていこう。
幸せは待つのではなく、決意して得るものなのだ。

文句は何も生み出さない。
その代わりにできることを実行して、
幸せに生きていこうではないか。

lifehackより引用