最近イタリアについて色々調べてるんですが、
どうやらちゃんと遅れば
別にSAL便でも普通に届くみたいです。

実は僕はこのビジネスを始めた頃、
「イタリアあぶねーよ、
EMSじゃなきゃ絶対届かないよ」

とどこかで耳にしたこともあり、
「そーなんや、ほなEMSで送らなな」
ということで無心でEMSで送ってました。

しかしふと、いつ頃か忘れましたが、
「待てよ、普通にSALでもいんじゃね?」
って思ってからSALで送ってます。

で最近まあまあ問い合わせが多くなってきたので
なにかいい策はないのかと色々探していたところ、

税関告知書の添付枚数や、内容品の記載方法、
さらには身分証明書番号などがあればなお良い
といったことでした。
身分証明書番号なんかもらえんだろw

でまあ、なるほど、ほなイタリアに限っては
そういう送り方にしようかな。

と思ったんですが、
よくよく考えるとめんどくさいんですよね。

最近は大体1日あたり300件前後出荷してるんですが、
その中からイタリアのみ抽出して余分に書類出したりとか、

選択された配送方法によっては、
発送前に事前に確認メールを送ったりとか、
そういったことをするのって結構煩雑です。

そんなめんどくせえんなら
イタリアだけ送らなきゃいいんじゃね?

って思いますが、ムリですよ。
amazon.itに出品するんですから泣
イタリア攻略は必須なのです!

しかし欲を言えばドイツやオーストリアの
インボイス添付枚数や、
APO/FPO/DPOの発送方法の変更など、

ブラジル宛のSender名、送り先名、インボイス金額など
細かいやりたいことって結構あるんですよね泣

出荷が少量であれば融通は効きやすいのですが
ちょっと多いと、様々な部分を一括で行ってるので
微調整がしづらいです。
これは大企業と個人経営の違いに似てますねw

そういった意味でも、
もっと軽いフットワークにしたいなと思います。

実務やってる以上こういったイレギュラーってのは
必ず現れると思いますが、
バイヤーに荷物を届けるまでが僕らの使命ですので、

Things as much as possibleとして
取り入れていきたいですな・・・

輸出入ビジネスで下克上し続ける EIKING BROG