タイトルにあるように、
Amazon輸出の無在庫販売では、
ASINがないと始まりません。

ASINの収集方法について
説明したいと思います。

まず、ASINの収集には、
ASIN収集ツールが必須になります。

Amazonが提供しているデータから
取得するという方法もありますが、

これでは収集できる
ASINに制限がありますので、

必ずASIN収集ツールを
使うようにしてください。

ASIN収集ツールは、
たくさん市販されているものがあるので、
検索して探してみてください。

国内のツールでも、
海外のツールでも結構ですので、
URLから収集出来るものにしてください。

最適なのはプログラマーに
ツールを開発してもらうことですが、

最初は既存のツールで十分ですので、
余計なところに時間を
かけないようにしましょう。

次は、収集対象のASINについてです。
どのようなASINを収集すれば
良いのかわかりますか?

正解は、『全部』です。

取り扱うカテゴリーの
ASINは全て収集してください。

利益の取れる商品とか、
ランキングの高い商品等ではありません。

出品できる商品は
全て出品すればいいので、
ASINも全部収集するのです。

手順はたったの2つです。

1) Amazon.co.jpでカテゴリーを選択します。
(必要があれば、第二カテゴリーまで)

2) 絞り込んだページのURLを使って、
ASIN収集ツールでASINを収集します。

これで、大量のASINを
一気に入手することが出来ます。

しかし、
ASINだけでは使い物になりません。

ASINだけでも、
出品しようと思えば出来ますが、

在庫状況、
仕入れ価格などがわからない状態で、
適当に出品なんて出来ませんよね。

出品するには、
それらの『データ』が必要になります。

ということで、ステップ2は、
『データを集める』です。

ASINさえあれば、
それらのデータを集めることが
出来るのです。

ではどうやって
データを集めるかといえば、
ASIN収集と同様で、
ツールを使います。

おすすめのツールは、
PRIMAというツールです。

http://prima-tool.com/

ASINさえあれば、
各国の様々なデータを
収集することが出来ます。

他にも色々と
データ収集ツールはありますが、

シンプルで使いやすく、
カスタマーサポートも素晴らしいので、
このツールが一番おすすめです。

収集したASINを使い、
データ収集ツールで
Amazon.co.jpのデータを収集します。

たったこれだけで、
出品に必要なデータを全て
集めることができるのです。

これで出品に
必要なモノは全て揃いました。

後は、
「Inventory Loaderファイル」という
csv出品用のファイルを
作成するだけです。

『Amazon輸出』『ebay輸出』で
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