こんばんは、板垣忍です。

eBayかAmazonかネットショップか……ってなっている人が
多いように思います。

全部を一人でやってくのか?
というと、さすがにそれは難しいですよね。
一般的な能力で、人より秀でている部分は
僕には少ないと思います。

でも副業で取り組んでいる方よりも
輸出ビジネスに時間を掛けていると思います。

そんな普通の僕が一日中時間を掛けたとしても
全部の作業を終えることはできません。

利益率がとても良いものもあるかもしれませんが
そういったものは長く続くものではないし、
もしくは安定していなかったりします。

それだけ物販ビジネスはマジメなビジネスなんだな、
と思います。

現に、融資も通りやすいし、
イメージもそれほど悪くありません。

転売といえども八百屋さんや家電ショップも
「安く買って高く売る」という点では
なんら転売ビジネスと変わりはないはずですしね。

だからこそ、他の利益率のいい業種に比べると
薄利多売になる部分はあると思います。

ですので、受け皿としての受注体制を
しっかりと組む必要があります。

小さいことでいえば、
ツール作りであったり、外注することであったり、
事業を改善する仕組みについて、頭を使っていきたいですね。

とくにCSVでの出品というのは
今後必須になってくるのかな、と思います。

ネットショップもAmazonもeBayも
結局CSVをうまく使っている人は効率が全然違います。

これは出品だけでなく、管理についても言えます。

厳密にいうと、使えなくても別にかまわないのですが、
「CSVを使わなくても簡単に操作(出品・管理など)できるツール」
にお金を払う必要がでてきたり、

そのツール開発者のやり方に沿った
そのツールを使い続ける必要があります。

「そういったツールを使うな」ということではなくて、
「そのツールを使うことが自分のやりたいこと、
実現させたいことに直結しているかどうか」ということです。

これは僕にも言えることですが、広告や宣伝に踊らされてしまったり、
人間慣れてしまったりするとツールを使うこと自体が
いつのまにか目的になってしまっていたり、
自分のやりたいこと、やるべきことを忘れてしまいがちです。

人に任せるときも例えば
「このツールを使って〇〇しておいて」
というように伝えがちです。

相手も自分も作業をしていること、
させていることが仕事をしている、
というなんか変な安心感を生んでしまうんですよね。

これは仕事だけをしていればいい、
というような怠け癖よりもタチ悪いですね。

特に本来の目的を伝えておかないと
本来の目的から遠くなってしまうこと
が往々にしてあります。

話がそれてしまいましたが、
自分でツールを作ったり、頼んだり、
どんなプラットフォームにも関係しているCSVを学んでおくのは
大切なことなんじゃないかな、と思います。

CSV=エクセル
みたいなところあるので
食わず嫌いになっている人はぜひ取り組んでみてください。

かくいう僕もそうだったんですが、
「もっと早くやっておけば」ってなりましたw

ではでは

輸出ビジネス 実践日記