こんにちは、TAKEZOです。

今回は、ASINコードが一致しない商品を
アメリカアマゾンで見つけてはみたものの、
価格差がない場合について書いてみたいと思います。

そもそも、ここまでリサーチをするのは、
その商品が「かなり売れている」場合です。

ですので、たとえ価格差がなくても
少しは「なんとかならないか」と
考えてみたほうがよいですよね。

そこで、まずアメリカアマゾンの出品者数を見てみます。
ここで出品者がかなりいる場合、
その商品は、数多く出回っている商品であると
私は考えます。

そして、そのような商品であれば
他のサイトなどでも
価格競争が起こっている可能性があります。

それもアマゾンよりも低い価格帯で。

SmaSurfを使っているのであれば
アメリカアマゾンでも日本と同様のことが出来ますので、
eBayなどに飛んでみてください。

アマゾンではとても買えないような価格で買えることが
意外とあることが分かると思います。

それでも価格差がない場合、
eBayでは購入後に直接取引出来るチャンスがあるので、
「1個」だけ購入し、それに賭けるという手段もあります。

その時に買った「1個」では利益は取れないですが、
その後の展開を期待した、投資のような戦略です。

このように、見た目は価格差がなくても
「なんとかすれば」
価格差を生み出せるケースが多々あります。

その商品に出品者がいる以上、
その出品者はなんらかの方法で安く仕入れているのでは?
と、毎回考える癖をつけるといいかもしれません。

私自身、最近随分と諦めずに探し続ける癖を
つけることが出来た気がします。

何よりも
「このセラー、これどっから仕入れてるんだ!?」
と考えるのが何気に楽しくなってきました(笑)

いいサイクルに突入してきているのかもしれません。
皆様、共に頑張りましょう。

というわけで、本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

Amazon輸入実戦記
~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、
PC1台で世界を旅することを目指すブログ~