江戸時代に大火事が起こり避難したときに
お店の顧客台帳を防水袋に詰めて、
井戸に投げ込んで避難したと言われています、
そのくらい「顧客台帳」(顧客リスト)は
今も昔も重要なものなのです。
例えば
・在庫している商品
・顧客リスト
のどちらかを選べと言われれば
間違いなく顧客リストを選択します。
僕の場合、顧客リスト数は1,500程で
ネットショップの在庫している
商品は200万円程度あります。
それでも顧客リストには
「200万円以上の価値がある」と思っています。
実際にリピーターからの月売上は40万円以上あります。
これは好きでは無い表現ですが
「1顧客リスト=2,000円」
という価値があるとも言われています。
僕のリスト数で考えると、
1,500リスト×2,000円=3,000,000円となります。
僕がサポートしている中で
リピーターへのアプローチが
後回しになっている方が多いのではないかと感じることがありますが、
実際にリピーターに対し誠意を持って接すれば
この単価はもっと上がります。
なので後回しにするレベルでは無く
今すぐに行うべき必要があるのです。
確かにリピーターへのアプローチのために
メルマガを書くのは難しいです。
僕もこのメルマガを合わせれば
1年近く毎日メルマガを発行し続けていますが
読者がどのような記事が嬉しいのかは
イマイチつかめなかったりします。
しかし、良い情報を与えようとする気持ちは
読者は感じ取ってくれるものです。
なので最初は商品の販売を考えずに
読者にとってためになる情報を与えることを
第一に置きメルマガを発行するといいでしょう。
それだけでもお客さんはあなたのお店を思い出し
↓
良い情報を与えてくれているあなたを好きになり
↓
あなたのショップに訪れる
というスパイラルを起こすことが出来ます。
川下竜彦メールマガジン登録
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