おはようございます。あかです。

始めて外注さんを雇う時って
誰でもあると思います。

僕が始めて雇ったのは、ちょうど2011年の10月頃。

odeskという存在が公になりつつある時に
とある場所で合宿があり、そこで応募したのが最初です。

あの時、『おー、この子可愛いやん!』

とか盛り上がりながら、
合宿中に応募をかけて
みんなでマニュアルを作ったのが最初です。

それから、
『外注化ってかっこいい!』
『俺って仕事出来ている!』
みたいな変な妄想状態で、
ホント今考えたら、回り道したなって思いますが、
それもまた成長への1歩だったと捉えております。

さて、外注化ですが、
誰でも最初の1名があると思います。

日本人を雇う人もいるだろうし、
外人さんを雇うのも良いと思います。

僕もこれまでたくさん雇ってきて、
上手く行った事、失敗した事がたくさんあります。

今日は、これから外注化をしようかな。
と考えている方に、
僕の失敗を通じての学びを書きたいと思います。

まず、1人、2人雇いたいと考えるなら、
その最低3倍は雇った方が良いと思います。

例えば、1人外注さんが欲しいとします。
その場合は最初に最低3名は雇いましょう。

3名もいらないんだけど。。。

となるかもしれませんが、
3名が3名とも素晴らしい人が来てくれる
可能性は低いです。
ですので、3名ぐらいは雇ってみます。

そして、最初はホント誰でも出来るような仕事を
させてみたら良いと思います。

輸出ビジネスでいうならば、
日本人セラーさんを収集とかですね。

●●さんというセラーさんが出品している商品を
全て書き出しとかですね。

簡単な作業をさせてみたら良いと思います。

そうすると、仕事のスピードだったり、
正確さや、その方の性格が分かります。

そうして、仕事の質を少しずつ上げて
いけば良いと思います。

この仕事をクリアしたら、その次の仕事、
そして、それをクリアしたらその次の仕事。

という感じで、
ステップアップ方式でいけば良いのでは??
と思います。

ここに関しては、
青木さん(あおさん)のマクドナルドの本が
参考になると思います!

あおさんの外注化はホントすっごいので、
その神髄はこの本に書かれていると思います。

さらに、この本は超分かりやすくて読みやすいので、
これから外注化!って人だけでなく、
外注化をしている人は参考になると思いますよ!!!

追伸

職場の同僚の方で、
来年から高校生になる息子さんがいる
お母さんがいるのですが、

僕『何か部活とかするんですか?』と聞いたら
お母さん『バイトする!って言ってたよ。』

というので、僕は

『バイトがしたいなら、
まずはマックでバイトしたら良いですよ!』
とオススメしてみました。
多分、僕も息子達がバイトを始めるって時期が来たら、
マックで最初はバイトしなさい!っていうと思いますね。

マクドナルドすごいぜぃ!

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